卵巣のう腫が破裂し、緊急手術をしたあと、えんさんは手術の際に見つかった子宮内膜症の薬を飲みながら生活を送っていました。しばらくしてえんさんはハト氏さんと結婚し、妊活をスタートすることに。飲んでいた薬をやめ生理が再開しましたが、なかなか排卵していないようでえんさんは不安に……。
婦人科に電話をしたそのときに…
排卵検査薬を使用しても無反応で排卵しているか不安だったえんさん。婦人科で検査をしてもらおうと電話をした直後に陽性反応が。その後の婦人科の検診でもちゃんと排卵していることがわかりホッと胸を撫で下ろしました。
それから1カ月後、ハト氏さんがつくってくれた食事を食べている際に、えんさんはふと違和感を覚えました。胃のムカムカに吐き気などがあり、「まさか」と思って妊娠検査薬を試してみると、なんと陽性! 妊活を始めてから半年後のことだったと言います。このときを振り返って「焦りも出ていた」と言うえんさん。妊娠検査薬の陽性反応はとてもうれしかったことと思います。
監修/助産師 REIKO
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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