祭と兄、友だちのサキは、ゆかりの母に1人目の子どもについての真相を追及。すると、子どもはゆかりの母が本人に内緒で元旦那に預けていたことが判明。
病院に行っていたゆかりが帰宅し、兄は「話がある」と切り出しますが……。
うろたえる婚約者に兄は……
おなかの子が自分の子どもだと判明したら、未婚の父となり1人で育てると決意した兄。さらに、祭さんを傷つけていたことをいまだに認めないゆかりさんに、「重要なのは、いじめられた側の気持ち」と謝罪を要求します。
兄がかばってくれて思わず涙が流れ落ちてしまった祭さん。兄のように、大切な家族のことは守っていきたいものですね。