「私を捨てるわけ?」婚約者はおなかの子を理由に別れ話を拒否!すると兄は衝撃の決断を! #兄の連れてきた婚約者は 21
「兄の連れてきた婚約者は」第21話。主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得します。ゆゆかりは本当のことを言わないので、隠し子の真相を突き止めるためにゆかりの母を尋ねると驚愕の真実が……。
祭と兄、友だちのサキは、ゆかりの母に1人目の子どもについての真相を追及。すると、子どもはゆかりの母が本人に内緒で元旦那に預けていたことが判明。
病院に行っていたゆかりが帰宅し、兄は「話がある」と切り出しますが……。
うろたえる婚約者に兄は……













おなかの子が自分の子どもだと判明したら、未婚の父となり1人で育てると決意した兄。さらに、祭さんを傷つけていたことをいまだに認めないゆかりさんに、「重要なのは、いじめられた側の気持ち」と謝罪を要求します。
兄がかばってくれて思わず涙が流れ落ちてしまった祭さん。兄のように、大切な家族のことは守っていきたいものですね。
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