しるくさんが幼少期のときに、1人で公園で遊んでいると知らないおじさんから声をかけられました……。
知らないおじさんが急に…
しるくさんが幼少期のころ、近所の公園で遊んでいると、知らないおじさんから「お嬢ちゃん、写真撮ってもいいかな?」と声をかけられました。
当時、それが怖いことだと知らなかったしるくさんは「うん! いいよ!」と言ってしまいました。おじさんがやさしそうだったので、怖い気持ちはひとつもありませんでした。
すると、公園の近くに住んでいるおじいさんが大声で、「こらー! 何しているんだ」とおじさんに怒鳴りました。
その後、しるくさんのお母さんも駆けつけてくれて、ことなきを得ました。しるくさんは詳しくは覚えていないけれど、「20年前にこんな出来事があったな」ということは覚えていのだそうです。
昔は近所の人と交流もあり、顔も知りも多かったけれど、時代は変わったと感じているしるくさん。、公園で子ども1人だけで遊ぶのはますます危険だと思っているとのこと。
子どもには1人で遊んではいけない理由や、対策をしっかり教えようと、改めてしるくさんは思ったのでした。
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当時を振り返り、「家の近くの公園で友だちと遊んだ後、1人で残って遊んでたのかもしれないけれど、今では考えられない」と、しるくさんは感じているそうです。子どもが危険に晒されることなく、のびのびと公園で遊べるような世の中になってほしいですね。