スマートロックのヒヤリハット
息子が生後2カ月のころ、地域の保健師さんが家に来ました。
夫はリーモートワークで会議中、息子は寝ていたので、玄関で話を聞くことに……。
※スマートロックとは、通常の玄関の鍵に専用の機器を取り付け、無線通信を使用してスマートフォンなどで鍵の開け閉めができるシステムのこと
息子が生後2カ月のころ、保健師さんが家に来て、赤ちゃんのことなどを聞かれました。
このとき、実はドアが少し開いた状態で保健師さんと立ち話をしていたのですが、わが家のスマートロックは1分経つと閉まってしまうため、ドアが開いた状態で鍵が自動でかかってしまい、ドア側面の鍵の部分(デッドボルト)が出て、引っかかっている状態になっていました。
その後、保健師さんが息子の健診時の体重が知りたいということで、母子手帳を家の中に取りに行き、保健師さんの元へ戻ろうとしたときに初めて、ドアが閉まりきっていないことに気づきました。
鍵のツマミの部分を元の位置に戻して、保健師さんの元へ戻ると、後ろから「ガチャン!」と鍵が閉まる音が!
なんとドアのツマミを戻してドアを完全に閉めたことで、再び鍵が自動で閉まってしまったのです。
鍵を開けることができるスマホも持っておらず、ひとりパニック状態に!
保健師さんのお話も頭にまったく入らず、ドキドキ。
この後、異変に気づいた夫に無事救出されましたが、夫がリモートワークで良かったと心の底から思いました。
スマートロックで閉め出しを経験したみんさん。
夫さんがいなかったらと考えると怖くなりますね。
スマートロック以外にも、ベビカレでご紹介している体験談では、お子さんによる閉め出しを経験したというママは多いんです!
いつ何時も鍵や外の人と連絡が取れるスマートフォンは持っておく意識が必要ですね。
みんさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪