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「うう…おなかが痛い」生理の前兆?おへその下がチクチクと痛み… #生理痛で漢方 1

【生理痛で死にかけて漢方を飲んでみた 第1話】ある日の朝、ベッドから体を起こそうとすると、左の脇腹から下腹部にかけて、「ビキーッ!!」と電撃が走るような激痛に襲われたむぅこさん。「内臓に異常があったらどうしよう」と不安になったむぅこさんは病院を受診し、検査を受けたのですが……。

 

漢方を飲み始めたきっかけ

2022年10月現在、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」という漢方薬を飲んでいる、むぅこさん。漢方を飲み始めたのは、去年、謎の下腹部痛に見舞われたことがきっかけでした。

 

そもそも、普段のむぅこさんの体調はというと……。

 

「うう…おなかが痛い」生理の前兆?おへその下がチクチクと痛み… #生理痛で漢方 1

 

「うう…おなかが痛い」生理の前兆?おへその下がチクチクと痛み… #生理痛で漢方 1

 

「うう…おなかが痛い」生理の前兆?おへその下がチクチクと痛み… #生理痛で漢方 1

 

「うう…おなかが痛い」生理の前兆?おへその下がチクチクと痛み… #生理痛で漢方 1

 

普段、むぅこさんは生理前になるとチクチクとした下腹部痛に襲われるそうです。生理不順のむぅこさんですが、この下腹部痛が目安となって「そろそろ生理がくるな」と判断できるのだとか。

 

ちなみに、現在、むぅこさんが服用している漢方薬「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」は、血流を良くすると同時に、体内から余分な水分を取り除く働きがあるとされ、婦人科をはじめとした病院では、生理痛や冷え、月経異常、生理不順、むくみ、貧血などの改善に用いられています。

 

漢方と聞くと、あまり馴染みがない方も多いかもしれません。おそらく、今まで漢方を飲んだことがない方は、漢方に対して「自然由来で体に良さそう」「体質から根本改善できそう」と、なんとなく良いイメージを抱きつつも、「値段が高い」「即効性がなさそう」「知識がないからどれを飲めばいいのかわからない」といったマイナスイメージもあるのではないでしょうか? 病院で専門医に相談する機会がなければ、なかなか自発的に漢方を飲むきっかけはありませんよね。

 

本作は、むぅこさんの実体験に基づいた漢方レポ漫画になっています。漢方が少しでも気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

監修/助産師 REIKO

 


 

むぅこさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

 

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    マンガ家・イラストレーターむぅこ

    30代の夫婦二人暮らし。日常のことをなんでもネタにしてる雑食エッセイ漫画。ライブドアでブログ描いてます。

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