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写真整理に「毎年フォトブック」がおすすめ!作り方にはコツがあります!

どんどん増える子どもの写真ですが、年に一度だけがんばれば素敵なフォトブックで毎年の写真整理ができます。1年分のフォトブックを作るときのポイントは「年度で作ること」、そしてフォトブックは「厚手の写真紙のものを選ぶこと」がおすすめです。眠っていた写真が子どもとのコミュニケーションツールに変身しますよ。

 

子どもが生まれると写真がどんどん増えていきますよね。可愛いわが子の写真をスマホやデジカメ、パソコンに入れっぱなしじゃもったいない!1年に一度だけがんばってフォトブックを作れば、いいことがたくさんありますよ。今回は、フォトブックのおすすめの作り方をご紹介します。

 

普段の写真の整理は日付順にまとめるだけ

 

わが家では毎年1年分の写真を整理してフォトブックを作っています。特別なイベントだけでなく、日々の成長や可愛い表情も形に残したいと思ったので「イベントフォトブック」ではなく「毎年フォトブック」にしました。

 

ですが、大量にある子どもの写真を、日ごろから丁寧に整理するのは手間がかかります。私は面倒くさがりなので、ふだんの写真整理は日付け順にフォルダにまとめてパソコンに保存するだけ。がんばりすぎないのが続けるコツです。

 

「毎年フォトブック」は年度で作ろう

 

ここで毎年作るポイントは4月始まりの年度ごとに作ることです。赤ちゃんのころから始めると忘れがちですが、保育園や幼稚園に入ると年度で作っておいたほうがすっきりしますよね。なので、私は4月になってから前年度の写真を見直して、お気に入りをフォトブックにまとめています。

 

私は2~3日かけて写真選びからレイアウトまでしていますが、日ごろからお気に入りだけをフォルダにまとめておけばもっと簡単にできてしまいますよ。

 

表紙だけでなく中も厚手がおすすめ!

 

フォトブックを決めるときにおすすめしたいのが、中のページも厚手の紙が使われているものを選ぶことです。子どもって自分の写真を見るのが大好きですよね。厚紙なら子どもが好きなように見ても破れる心配がありません。

 

写真を見ることは、会う機会の少ない祖父母の顔を覚えるのにも役立ちますし、楽しい思い出を親子で話すきっかけになります。大事にしまっておくのではなく、子どもが手に取れる場所に置くと写真の楽しみ方も広がりますよ。

 

 

わが家では複数のメーカーのフォトブックを試した結果、最終的に富士フィルムの「フォトブック ハードカバー」で毎年作っています。みなさんもお気に入りの1冊を作ってみてくださいね。(TEXT:松田佳菜)

 

 

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