娘のねずちゃんの帽子が見当たらなくなったことで、再びA子ちゃん犯人説が浮上。本人に聞くとあからさまに動揺した雰囲気で、「知らない……」とだけ答えるA子ちゃん。日をあらためて聞き出すことにしたこっとんさんは……!?
今回の紛失にもやっぱりA子ちゃんが関わっていて…
帽子がなくなったのは、完全にA子ちゃんが関与していると確信していたこっとんさんでしたが、相手はまだ小学2年生の子ども。大人がどう切り出せばA子ちゃんが本当のことを話しやすいのかを考えていました。
案の定、娘のねずちゃんの帽子がなぜかA子ちゃん宅から見つかり、こっとんさんはA子ちゃんに何が起きたのかを説明してもらうために、子どもにもわかりやすように話しかけます。しかし、結局無言になってしまうA子ちゃん。こっとんさんは、そんなA子ちゃんときちんと向き合おうと決心します。
たとえ盗んだのが事実だったとしても、大人が急に「盗んだの?」と聞いてしまえば、子どもは一瞬でもウソをついてしまうかもしれません。その場しのぎの対応にならないよう、焦らずに子どもときちんと向き合うことの大切さを感じますね。