「産後ハイならぬ引っ越しハイ!?」産後すぐに夫の転勤!ワンオペ荷造りをした結果起きた悲劇とは…

転勤族のわが家は、2人目出産後すぐに転勤の辞令がでました。夫は辞令後すぐに新天地へ。残された私は、子どもたちの面倒を見ながらワンオペで荷造りをはじめることになったのです。意外とスムーズに引っ越し作業も完了し「引っ越しなんて楽勝じゃん?」と思っていた矢先に起きた出来事から、自分の育児スタイルを見つめ直したお話です。

ワンオペ引越しは楽勝?

夫は転勤の辞令が出ると、2週間後には新天地で仕事が始まるため、新居が決まるまでの間は転勤先にある独身寮で1人暮らしをすることに。お互いの実家も遠く、コロナ禍ということもあり、私がひとりで荷造り、新居探し、引っ越し手続きをすることになりました。子どもたちが起きている間、ひとりで下の子の授乳をしながら、上の子の遊び相手。

 

私は子どもたちが寝静まったあとに黙々と引っ越し作業をしていましたが、それほど疲れることなく荷造りを終えました。新しい赴任先でも、段ボールだらけの部屋では子どもたちがかわいそうと思い、激務の夫には頼れない中、私ひとりで休むことなく作業をして2日で荷解きが完了しました。

 

いきなり体に変化が…

新生活も始まり1カ月が経ったころ、なんだか自分の体が熱く、体温を測ったら39度! なぜか頭皮も痒くなり始めました。「このままではまずい」と思い、夫に子どもたちを任せて病院に行き検査をしたところ、結果は異常なし……。

 

先生からは「引っ越し疲れとストレスでしょう」とのことでした。まさか、自分では熱がでるほど疲れていたとは思わずびっくり! その後、円形脱毛までできてしまいました。

 

 

産後ハイならぬ引っ越しハイ!?

当時私は、昼間はもちろん夜も授乳をしながらほぼ寝ずに育児と荷造りをしていました。睡眠不足とわかっていながらも、眠れず動き回っていたのです。まるで“引っ越しハイ”のような状態は、思い返せば1人目の産後の状態とそっくりでした。

 

出産後も興奮状態が続き、体調を崩してしまった経験があることを私はすっかり忘れていたのです。それからは、一時保育を利用したり、ごはんをテイクアウトしたり、夫に家事をお願いしたりして、適度に息抜きをしながら育児することを心がけると、体調もすっかり落ち着きました。

 

 

夫は激務で毎日ワンオペ状態。当時の私は、なんでもひとりでやることが当たり前という気持ちが強かったです。しかし、ひとりで家事や育児を抱え込んでしまうと体調を崩してしまい、逆に家族に迷惑をかけてしまうことが今回の引っ越しの経験からわかりました。これからは子どもたちのためにも、もっと周りの人やサービスに頼り、心身ともに余裕をもった子育てをしていこうと思います。

 


著者:城ゆりこ

4歳の女の子と1歳男の子のママ。転勤族になり田舎から都会暮らしへ。現在ワンオペ育児に奮闘中。

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