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「早く寝てほしい」疲れた体でつらすぎる夜の寝かしつけ。そんな私に突如現れた最強の助っ人アイテムとは?【体験談】

現在4歳になった娘がいます。家事や育児、仕事の1日でどっと疲れが押し寄せてくる夜。疲れた中で寝かしつけという大仕事が私にとってストレスのひとつでした。しかし、そんな私を救ってくれるアイテムがあったのです。私にとって寝かしつけになくてはならない助っ人アイテムを紹介します。

 

毎日すり減る体力と鞭を打つ日々

自宅保育で日中ワンオペ育児と家事を私がこなす日々で、時々私の母に子どもを預けて週に2~3日パートをしていました。夫は三部制の仕事で翌日のお昼まで帰ってこないことも多々あります。

 

特に夜はお風呂に入れたり夕飯の用意に追われたり、疲れた体に鞭を打って子どもの機嫌を取りながら過ごしていました。そして、20時過ぎの寝かしつけの時間になると「寝ないよ!」と言う子どもをなんとかなだめて寝室へ連れて行き、いよいよ魔の寝かしつけ時間が始まるのです。

 

突然現れた!最強の助っ人アイテム!

ある日、いつものように絵本読みやごっこ遊びで1時間に及ぶ寝かしつけが終わり、インターネットで寝かしつけ方法について調べていました。すると、「ドリームスイッチ2」という夜おやすみ前に使うのに適したアイテムがあることを知りました。

 

一刻も早く寝かしつけをラクにしてくれる物が欲しいと藁にもすがる思いで翌日早速地元の商業施設で21,999円(税込み)で購入。その日のうちから使い始めました。

 

 

大活躍!優秀な万能さを実感

「ドリームスイッチ2」は部屋を暗くして電源を入れると映像が天井に投影されるようになっています。日本語と英語での絵本の読み聞かせや童謡や音楽を聞くことができて、映像を見ながら親子ともに楽しむことができます。

 

また、日本語や英語で物の名前や時計の読み方を勉強できるなど楽しみながら学べる学習コンテンツが充実しています。寝かしつけとして使う以外にも学ぶこともできるアイテムです。最初は子どももテンションが上がって興奮していましたが、20分後には寝始めました。

 

 

それからは投影を始めた瞬間に子どもが自主的に横になり「歌を歌ってからねんねしよう」と言うようになりました。寝かしつけに最大1時間かかることがありましたが、コミュニケーションを濃く取れるようになり、娘が安心してすぐ寝るようになりました。また、私自身も「ドリームスイッチ2」があることで気負わず寝かしつけにもっていけることに感謝する毎日となりました。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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著者:木野つむぎ

2018年生まれの女の子のママ。おだやかな娘と夜勤あり夫と3人暮らし。

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