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【体験談】臨月はトイレが怖い!便秘にならないための対処法

便秘になった当初は、コロコロと硬い便になっており、トイレの際に出血することもありました。そこで、病院で座薬と酸化マグネシウムを処方してもらい、一旦固くなった便を出し、それから生活の改善を図ることにしました。そして、適度な運動や食事に気を付けて、便秘を解消することができました。

 

こんにちは。ママライターの荒津綾子です。臨月はおなかも下半身もパンパンですよね。私の場合、赤ちゃんがとくに下がってきている感じがしてからは、トイレでいきむのが怖くなってしまい、その結果便秘になりました。そんな私が出産間近に行った便秘解消法をご紹介します。

 

まずは固くなってしまった便を排出!

 

便秘になった当初は、コロコロと硬い便になっており、トイレの際に出血することもありました。

 

まずは腸内の硬くなった便を取り除いた方がいいと思い、病院で座薬と酸化マグネシウムを処方してもらいました。一旦硬くなった便を出し、それから生活面で改善を図ることにしました。

 

出産のためにも筋力をつける!

 

妊娠中の便秘の原因は、ホルモンや大きくなった子宮の影響によるものといわれています。加えて、私は全般的に安静にしすぎで、運動をほとんどしていなかったので、体中の筋肉も弱まっていたのだと思います。

 

臨月になるとどんどん歩くことを推奨されていたので、安心してのんびりと長時間散歩をするようにしました。臨月でおなかが大きくなると動くのも億劫になってしまうのですが、出産に向けた筋力づくりのためにも運動は必要だなと痛感しました。

 

水溶性の繊維を摂ろう!

 

便秘解消には食物繊維を!というのはよく聞く話だと思います。私は繊維質ならなんでもいいと思っていたのですが、すでに便秘の場合は逆効果になることもあるとのことでした。

 

そこで、私は水溶性の食物繊維が含まれるオクラやアボガド、きのこなどを食べるようにしました。出産してからも役に立つと思われるたんぽぽコーヒーにも緩下作用があり、便通を促してくれるとのことだったのでよく飲んでいました。食事と運動に気を配ることで、だんだんと便秘になりづらくなりました。

 

 

自分のおなかの中に大切な赤ちゃんがいる場合、安心してトイレでいきめなくなるのは私だけではないと思います。ですが、快便とはいきまなくていい便通の状態です。そんな妊娠中のトイレでの不安を解消するためにも便秘対策は必要だと感じました。適度な運動や食事に気を付けて、便秘解消を心がけたいですね。(TEXT:ママライター 荒津綾子)

 

 

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