長年のコンプレックスである濃いクマを改善するために、美容整形という手段を選んだもいもいさん。整形反対派の夫には内緒にして、美容整形外科でカウンセリングを受けることになり……。
夫にバレるから絶対に腫れたくない!
※全身麻酔とありますが、正しくは静脈麻酔です。
※一般的に切開部は大体1cmくらいになりますが、なるべく切開部を小さくすることでダウンタイム(施術後、通常の生活に戻るまでの時間)は短くなります。小さな切開部から脂肪を取り出せるかどうかが、ドクターの腕が問われる部分です。(コメント:BELINDA CLINIC 井上 真梨子先生)
※マンガ内では「ヒアルロン酸注入」をドクターが強く勧めている描写がありますが、ヒアルロン酸注入はマストではありません。脂肪除去後のリカバリーにはヒアルロン酸の他に脂肪注入の選択肢もあり、費用を抑えることを優先したい場合は脂肪除去のみでもきれいに仕上がります。(コメント:BELINDA CLINIC 井上 真梨子先生)
初めて美容外科で医師の診察を受けたもいもいさん。長年の悩みである濃いクマについて相談すると、どんな方法でクマを取ることができるのか説明してもらえました。
クマ取りの美容整形では、まず静脈麻酔を打ち寝ている間に下まぶたの裏側を約1cm切開します。そこから、余分な脂肪を取り出すそう。
「1cm切開」と聞き、少し驚くもいもいさん。想定より大きく切ることがわかり、目が腫れてしまわないか心配になります。
また、術後はヒアルロン酸の注入を医師からすすめられ、「さらにコストがかかるのか」と戸惑うもいもいさんでした。コンプレックス解消への道のりは一筋縄ではいかないですね……。
監修/BELINDA CLINIC 井上 真梨子先生
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
もいもいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。
ぜひチェックしてみてくださいね!
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!