「おなかの子をかわいいと思えない…」出会って3カ月で妊娠!自分が抱いたネガティブな感情に戸惑い…

私たち夫婦は出会ってから3カ月でスピード婚をし、入籍日には妊娠していることが判明しました。35歳を過ぎ、結婚や出産を諦めかけていた私の、ジェットコースターのような1年間。引っ越しや転職、妊娠がわかってからの仕事探しはなかなか困難なものでした。それに伴い、感情の浮き沈みも激しくなって……。

妊娠で喜ぶ周囲と気持ちのギャップに悩む

旅行が大好きな私は、結婚してからも温泉など行ってみたい場所は増える一方でした。そんな中、今後のライフプランについても考え、私は昔から生理不順だったので、ブライダルチェックのつもりで産婦人科に行きました。そこで通達された、妊娠。

 

病気じゃなくてよかったという安心感と、遊べなくなるなぁという残念な気持ち。仕事はどうなるんだろう。登山はできるかな。そんなネガティブな感情も湧き上がりました。

 

 

おなかの赤ちゃんをかわいいと思えない私

私は介護職をしていたので、妊娠がわかり仕事を辞めることになりました。大好きなサウナも控えるようにして、引っ越してからは友人もいない見知らぬ土地で孤独に過ごす毎日。

 

夫との新生活は幸せでしたが、次々に起こる予想だにしない出来事が不安で、もし妊娠していなかったら……なんて考えてしまったことも。妊娠初期には、おなかを愛でながら話しかけるということも一切せず、そんな自分が本当に母親になれるのか、とても不安でした。

 

 

とあるきっかけで、やっと芽生えた母性

安定期に入り、少しおなかが出てきたころ。何かの記事で、胎動を感じる時期に入っていることがわかりました。そのとき、ハッとしました。そういえば最近、腸が動いていることがあったような……。もしかして!と思い、目を閉じて両手をおなかに当てると、赤ちゃんが動いてくれたのです。

 

その日から、私の中には別の命が宿っているんだなぁという母性のようなものを自分でも感じるように。今まで以上に、自分を労ったり、食事に気をつけることができるようになりました。

 

 

妊娠がわかったとき、涙を流して喜ぶ母親像を思い浮かべていましたが、私のリアクションは真逆のものでした。おなかに話しかけてくれる夫を見て、自分との愛情の差に悩むこともありました。しかし時間を経て、徐々に母性が生まれ、おなかの赤ちゃんの成長を楽しめるようになったのです。

とはいえ、まだ照れくささもあって、赤ちゃんに話しかけることはしていません。それでも、私が母親なんだという自覚は強くなってきています。今後は小さな命と、親としての自分の変化を楽しめたらいいなと思います。

 

 

監修/助産師 REIKO


著者:くばやたまこ

35歳の主婦、現在初めての妊娠中。趣味は海外旅行とダイビング。自然派な生活を意識しており、田舎への移住を検討中。

 

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