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「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

【卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 第2話】1人目妊活中のかこさん。結婚前の健康診断で婦人科検診を受けたところ、なんと卵巣嚢腫があることが発覚!医師から「手術が必要かもしれない」と精密検査を受けたところ……。

【あらすじ】会社の健康診断で婦人科検診を受けたところ、卵巣嚢腫が見つかったかこさん。MRI検査をすると、卵巣嚢腫が大きかったため手術が必要だと分かり……。

 

どうしよう…手術だなんて

「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

 

「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

 

「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

 

「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

 

「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

 

「10cm大…?!」手術決定。紹介状を持っていったのに… #卵巣のう腫手術を受けた時のはなし 2

 

婦人科検診で子宮に異常が認められ、詳しい検査を受けることになったかこさん。MRI検査を受けたところ、10cm・6cmと大きな卵巣脳腫が見つかりました。

 

医師からは、放っておくと「卵巣茎捻転(らんそうけいねんてん ※卵巣の根元がねじれてしまう症状)」という状態に陥り、激しい腹痛が起きたり卵巣が壊死したりする可能性があると言われます。

 

そのため、手術をすることになりました。いきなり「手術が必要」と言われ、動揺するかこさん。健康診断で異常が見つかり、さらに手術を受けることが決まったら誰しもが戸惑うことでしょう。

 

手術を受けるために、紹介状を書いてもらったかこさんでしたが、いざ病院を訪れると紹介状とは違う担当医になってしまいます……。ザワつくかこさんでしたが、仕方なく診察を受けるのでした。

 

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターかこ

    1人目妊活中のイラストレーター。 稽留流産をきっかけに転職→転職に失敗→結果退職。 卵巣嚢腫(両側)、子宮内膜ポリープ手術経験有。 インスタグラムで妊活の様子や過去の手術体験談などを発信しています!

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