いつの間にか首にコブいつの間にかできていた首のコブ。大きくなった自覚もあり、不安だったものの、忙しさで意識しなくなっていました。しかし、同僚男性がコブのことを指摘し、触ってきたり「コブはないわー」とショックなひと言をかけてきたりするように……。そんなある日、今まで痛くもかゆくもなかったコブにチクッと痛みを感じ、再び不安に襲われていたゆいさん。上司のホニャララさんに「一緒に病院に行きませんか?」と言われ、笑いでごまかそうとしたら、「それ…ほんまにただのコブ?」と核心を突かれ――。
「それ…ほんまにただのコブ?」――。心配しているのに、笑いでごまかそうとしたゆいさんに、ついちょっときつめの言葉をかけてしまったホニャララさん。でも、気持ちをわかってもらおうと「俺でよかったら話を聞きますよ」と続けました。そんなホニャララさんの様子をみて、ゆいさんもこれまでの経緯や不安な気持ち、そして近々受診しようと思っていたことなどを話します。そして、ゆいさんはいざ大きめの総合病院を訪ねることになるのです。
ホニャララさんがきつめの言葉をかけたのは、ゆいさんを困らせようとしたのではなく、とにかく心配だっただから。受診するつもりという話をゆいさんから聞いて、ホニャララさんも少しホッとされたように思います。ゆいさんも、不安な気持ちを隠さずに伝えられる相手ができたことで、さぞかし心強かったことでしょう。受診前に、ホニャララさんが声をかけてくれて、本当によかったです。こういうところが「ご縁のある人」なのかもしれませんね。
ホニャララゆいさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!
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