「もしかしておめでた?」待望の赤ちゃん!だと思ったら、まさかの…?!

生理周期がきっちり28日と決まっていた私。どちらかというと生理が軽いほうでした。しかし、30歳になったころから、急に経血量が増え生理不順に……。生理症状の変化に戸惑っていると、次はおなかが急に出てきました。結婚して4年目だったので妊娠を疑ったのですが……。

「もしかしておめでた?」待望の赤ちゃん!だと思ったら、まさかの…?!

 

「もしかしておめでた?」待望の赤ちゃん!だと思ったら、まさかの…?!

 

30歳から急に多量出血と生理不順に

 

私の生理周期は28日と決まっており、それが狂うことはありませんでした。また、経血量が多すぎることもなく、生理痛も我慢できる程度でした。

 

ところが30歳に突入したころから、経血量が急に増えてきました。ドバっと凄い勢いで、血の塊が出るのです。今までよりも倍くらいの経血量で、やや貧血気味になることもありました。

 

また、これまで規則的だった生理周期が早まったり、反対に2カ月近く生理がこないときもあったりして、生理予定日が予想できなくなってしまったのです。このようなことは初めてで、少し戸惑っていました。

 

とはいえ、今までの生理周期が安定し過ぎていたのだと楽観視する部分もありました。結婚してからは共働きで頑張っており、姑さんとの悩みもあります。ストレスや疲れのせいで生理不順が起きているのだと思っていました。

 

時折、血の塊が出るのが気になりましたが、貧血気味のときは処方された薬を飲むことで乗り越え、検査を受けることや受診することもありませんでした。

 

経血量が増え生理予定日も狂いましたが数日間の耐えれば終わるので、夫や友だちにも特に相談せずそのまま数年間が過ぎていきました。

 

下腹部痛がひどくておなかがパンパンに

 

33歳のある日、なんだかとても下腹部が張っていることに気付きました。私は元々かなりの瘦せ型で、おなかも出ておらずスタイルには自信がありました。それなのに急におなかが出てきたので、妊娠したのかもと思いました。

 

結婚して4年目。そろそろ妊娠してもおかしくありません。それまでなかなか妊娠に至らず、「私は妊娠しにくいんだな」と思っていたため、「ついにおめでたかもしれない!」と夫と一緒に喜びました。そして、きちんと診てもらおうと婦人科へ行くことになったのです。

 

しかし、超音波検査をしてもらうと医師からは「妊娠ではありません」と言われてしまいました。しかも、「異常が認められたので、大きな病院でMRI検査を受けてください」と紹介状を渡されてしまったのです。突然のことにびっくりしましたし、何より妊娠していなかったことがショックでした。

 

医師からは「腹部に大きなしこりがあります」と言われ、おなかの膨らみは赤ちゃんではなくしこりだったということがわかりました。このしこりを詳しく調べるために、MRI検査を受けることになったのですが、正直嫌な予感しかありませんでした。

 

 

MRIで見つかったものは…

 

MRIの結果、私の子宮からは8cmもの子宮筋腫が見つかりました。悪性ではなさそうでしたが、サイズが大きかったこともあり、万が一の可能性も考え摘出して調べることになったのです。

 

しかし、8cmもの子宮筋腫を摘出するのは、体に大きな負担がかかるたため、まずは注射で筋腫を小さくすることになりました。そして、5cmほどになったときに摘出手術を受けました。

 

医師から子宮筋腫があると血の塊が出ることが多いと言われ、生理のときに気になっていた血の塊の原因もようやくわかりました。また、子宮筋腫のせいで経血量が多くなり、貧血気味になることがあるとも言われました。

 

これまでの月経異常はすべて大きな子宮筋腫のせいだったです。原因がわかればひとまず安心です。それから半年ほどは、ホルモン注射を打つ日々が続きました。

 

子宮筋腫の摘出手術は、全身麻酔でおこないました。下腹部を12cmほど切る手術で、2週間の入院も大変でしたが、それでも大きなしこりを取り出して体はすっきりしたように思います。

 

結果的に良性でしたし、摘出したあとは月経異常の症状も出なくなりました。生理周期も28日周期に戻り、血の塊も出なくなりました。生理によってこうした病気がわかるのだと、大変良い勉強になりました。

 

まとめ

 

私の場合は、子宮筋腫が原因で生理に異常が生じていました。女性の体は実によくできているなと感心した出来事でもあります。

 

医師によると、不正出血が続くことで子宮癌が見つかるケースもあるようです。これからは生理も体を知るためのバロメーターとして考え、もしおかしいなと思ったときは早めに病院に行こうと思います。健康であるために、生理ともきちんと向き合うことが大切だと感じました。

 

著者/丸井さくら
作画/まっふ
監修/助産師 REIKO

 

 

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