記事サムネイル画像

「俺キライなんだよ」シチューを一度も食べなかった前夫。妻はトラウマになり…

2015年生まれの長男・おまめくんと、2021年生まれの長女・こまめちゃんの5歳差兄妹を育てる、おかめさんの育児マンガ。今回は、おかめさんの前の旦那さんの言葉がきっかけで、シチューを作ることが怖くなってしまった、おかめさんのお話をご紹介します。

私は「シチューを作る」のが怖い。

 

それは、数年間夫だった人のある言動が理由で……。

 

前夫の言葉が原因で、作れなくなったシチュー

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

おかめ シチューが怖い

 

結婚生活中、一度も私が作ったシチューを食べてくれなかった、前夫。

 

シチューを作っても、「シチューって、おかずにならないから、嫌なんだよね」「シチューいらない」「帰って食べるから置いといて」と言われた。

 

シチューを入れたお弁当も、冷蔵庫に放置され、「傷んでいるかもしれない」と、中身をゴミ箱に捨てた。

 

それから、私は傷つくのが怖くて、シチューを作らなくなった。

 

すると、ある日息子から「シチュー嫌いなの?」「この前給食で出てね、おいしかったから、お家でも食べたいの」と言われたので、久しぶりに作ることに。

 

緊張しながら子どもたちの前に出すと、息子は「ぼく、白ごはんと一緒に食べたい」と言うので「もちろん、いいけど……」と返すと、大喜び。

 

子どもたちが喜んでシチューを食べる姿に、前夫との悲しい記憶が吹き飛んだ。

 

それから私は「シチューも悪くない」と思えるようになった。

 

           ◇    ◇    ◇

 

「シチューはおかずにならない」とコンビニに行った、おかめさんの前夫さん。

食べたい・食べたくないの話ではなく、まずは作ってくれた人への敬意を持って行動すべきですよね。

また、シチューを作って喜んで食べてくれる、おかめさんのお子さんの姿に、「シチューが怖い」という考えが吹き飛んだというおかめさん。これからも、お子さんとの温かい日々でいっぱいにしていけたらいいですよね。


ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      うちの夫もシチューはおかずじゃないって 別でおかず準備しなきゃならないから 子供らはシチューだけで食べさせて 旦那は自分でおかずは用意させてる。 シチューはスープ扱いなんだって。 カレーとかハヤシライ… もっと見る
      うちの夫もシチューはおかずじゃないって
      別でおかず準備しなきゃならないから
      子供らはシチューだけで食べさせて
      旦那は自分でおかずは用意させてる。
      シチューはスープ扱いなんだって。
      カレーとかハヤシライスは食べるのに
      変なこだわり。

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターまるたおかめ

    長男おまめ(2015年7月生まれ)と長女こまめ(2021年2月生まれ)の5歳差兄妹の育児マンガを描いています!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む