記事サムネイル画像

「またやりたい」夫のご機嫌取りまでさせられていた妻。後悔した夫がやりたいこととは? #僕と帰ってこない妻 428

「僕と帰ってこない妻」第428話。家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、離婚を決意し家を出た妻。しかし、心を入れ替え娘のお世話するようになった夫を見て、妻は自宅へ戻ることを決断し、再び3人での生活が始まった。

夫は休職し、娘のお世話はもちろん、家事も引き受けワンオペに。妻は就活を始めた。

以前は「家事と育児だけなんだから、仕事よりラクでしょ」と思っていた夫。しかし実際ワンオペ家事育児は、思い通りにいかないことだらけだった。

 

家事が終わらないまま夜を迎えてしまったことを謝ると、妻は笑顔で優しい言葉を返してくれた。きっと、「わかるよ」「大変だったね」なんていう、かつて自分が欲しかった言葉をかけてくれているんだろう。

 

「ちゃんとやらなきゃ」と思っているところに、さらに追い詰める言葉をかけられ、子どもの機嫌を取りながら、夫の機嫌まで気にして生活しないといけなかった、妻のストレスは相当なものだっただろう。後悔を胸に、夫は妻にある提案をした。

 

夫がやりたいこととは?

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「僕と帰ってこない妻」第428話

 

「あれ、またやりたい!」

 

娘が生まれる前に、毎日その日にあったことを報告しあう、ちょっとした時間を設けていた。毎日5分ずつ、どんな一日だったか共有を再開した。

 

このたった5分の時間で、お互いの大変さや思いを知ることができる。

共感してもらえたり、相談できるだけで、心に余裕が生まれた。

 

3人暮らしを再開したあと、関係は良好だった夫と妻。夫婦関係がギクシャクしていたあのとき、この時間が持てていれば、関係は悪化しなかったのかもしれないと後悔しつつも、「離婚」という核心について、夫はまだ妻へ聞けないままだった。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      えっまだ離婚の話は終わった話になってないの?
    • 通報
      ゆきほさん子育てに向いてないんじゃない?
      同じくらい稼げるなら、カズ君が主夫した方が円満な気がする
      +52 -20
    • 通報
      そもそも転職活動する理由って?
      離婚に向けて、収入を確保するためじゃなかったの?
      保育園も確保してないのに、仕事探してさ。いつまでカズ君は休職してワンオペ?
      モヤモヤするマンガだな。
      +61 -42

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む