【あらすじ】息子が急に高熱を出し慌てて病院に駆け込むも、先生から大きな心配はないとホッとするポケットさん。しかし、頭のなかではさまざまな思いが巡り将来への不安が募っていくのでした……。
「息子を置いて行けません…」緊急搬送された私は
息子が高熱を出し緊急で病院を受診したことから、将来へのさまざまな不安が押し寄せてきました。そのとき過去のある出来事を思い出していたポケットさん。
元夫と離婚する直前、ポケットさん病気にかかってしまいました。容態が悪くなり緊急搬送されることになりましたが、両親もおらず元夫にも頼れない状況です。
「幼い息子はどうなるの…」
意識が朦朧とするなか、自分しかいないことの不甲斐なさを感じます。しばらくの間、息子は病院で預かってもらえることになりましたが、救急車の中で聞いた「おかあさぁああん!」と泣きわめく息子の声はいまだに忘れることはできません。
もう二度と息子にあんな思いはさせたくない。そして万が一のことが起きたときに一緒に助け合えるパートナーがいて欲しいと切に願うポケットさんでした。
ポケットさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。
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