子どもへの想い…
初めて、にに(長男)をエコーで確認した日。
ふとかつての友人のことを思い出して……。
長男の小さくも力強い心音を聴いたとき、後戻りのきかないステージに入ったのだと強く自覚した。
そして、学生時代に学校の廊下で「なんで俺を産んだんだ!?」と叫んでいる友人のことを思い出した。
私は彼のそんな言葉を思い出し「将来子どもから、自分(息子)の存在について問われることがあったとしたら、そのときに考えるのではもう遅すぎる」と感じた。
私が子どもに対して「どんな考えを持っているのか」。
それは言葉よりむしろ行動に宿ると思う。
息子に恥じることのない人生を生きなくてはならない。
私の人生そのものが、常に答えになるのだから。
長男・ににくんをエコーで確認した際に、責任や義務では言い表せない、とてもつもないものを背負ったと感じたパパ頭さん。
そんなとき、パパ頭さんは、学生時代の友人の「なんで俺を産んだんだ」と親に問いかける姿を思い出しました。
そして、もしパパ頭さんが息子くんから「なんで(自分を)産んだのか?」と問われたとき、パパ頭さんは、自分(パパ頭さん)の生き方によって「息子くんに対して説得力を持って、解答することができるのではないか」と自分の今後の親としての人生についても考えさせられたそうです。
それほど、子どもを授かる・命を育てるということは大変で重いものということですよね。
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— パパ頭 (@nonnyakonyako) June 10, 2022