Z夫さんと出会うまで、自分の容姿をばかにされることが多かったというぷよ子さん。しかし、Z夫さんだけはぷよ子のことをばかにせず、「かわいい」「美人だ」と褒めてくれる人でした。
そこでぷよ子さんはZ夫さんに自分の過去の話をすることにしました。
夫に過去の話をしてみると
私は父から「こいつ捨らてれないのか」と言われたことがありました。その理由は私がブスだから。
実の父親にまでそう言われてしまうのですから、他人からとげのある言葉を言われてしまうのはごく自然なことだと思います。
学生時代だけではなく、社会人になってからも私との間に生まれてくる子どもがかわいそうという理由でフラれたこともありました。
そんな私にとって、Z夫さんからのやさしい言葉は救いでした。
しかし、そうやって感動している私にZ夫さんは「俺にだまされて……」と何やら意味深な発言をしてきたのです。
Z夫さんは私をだましていると言いました。しかし私はどうしてだまされているのか、そもそも何をだまされているのかわかりませんでした。
私たちは出会ったその日に結婚を決めたので、もしかしたらZ夫さんはまだ私のことを信用していないのかもしてません。
でも私はそれでも構いませんでした。私はZ夫さんのことが好きだし、今の生活に満足しています。
私が何も知らないままでいることでZ夫さんのそばにいられるのであれば……と思っています。
それに、Z夫さんが本当に私をだましていたとして、その事実が判明しても私はZ夫さんのそばにいると思います。
Z夫さんの言葉はぷよ子さんの心を救っていたそう。皆さんはパートナーの言葉で自分の心がラクになった経験はありますか?
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