「きてないんじゃない?」母の言葉にハッとした私。とまってしまった理由はなんと…

私は高校生のときに生理がとまってしまった時期がありました。しかし、「ラッキー」くらいに思っていて生理の大切さを知らなかった私。とまってしまった理由と、その体験を経て得た私の気持ちをお話しします。

「きてないんじゃない?」母の言葉にハッとした私。とまってしまった理由はなんと…

 

「きてないんじゃない?」母の言葉にハッとした私。とまってしまった理由はなんと…

 

生理がやってこないと思う日まで

私の生理周期は毎回一定でだいたい30日でした。そのため、生理がきそうになると「そろそろだな」とナプキンを用意していたのですが、高校1年生の8月ころ、予定日になっても生理がこなくて……。

 

周りにも生理不順だと言う友人はいましたし、私としても「生理がこないなんてラクちんでラッキー」と思っていて、さほど深刻に考えていませんでした。

 

しかし、月日が流れ11月になっても生理がなかったのです。さすがに3カ月も生理がきていないのはおかしいなとは思っていたのですが、ナプキンをつけない生活がラクで誰にも相談していませんでした。

 

原因は栄養失調

そんなとき、私の異変に気づいてくれたのは母でした。ある日、母から「ねえ、生理きてないんじゃない?」と言われたのです。母の不安そうな様子から、そこで改めて生理がきていないことの深刻さに気付きました。そして、母と一緒に病院を受診。

 

実は、私は高校に入ったころから急激に体重が減っていて、高校1年生の11月には身長は161cm、体重は42kg。私としては急激に体重が落ちた自覚がなかったのですが、母としては私の体系の変化に気づいていて、「生理がきていないのではないか」と不安になったそうでした。

 

そして受診をすると、医師から言われたのは「栄養失調で生理が止まったのでしょう」ということ。そのとき、食事の量が減っていることも私としては自覚がなかったのですが、どうやら私は摂食障害になっていたようなのです。

 

生理が再開するまで

医師からは食事を改善すると同時に、「生理がとまっている期間が長いとよくないので、薬で生理をくるようにしようね」と言われ、薬が処方されました。

 

知らずうちに摂食障害となっていたこともあってか、食事の改善にはとても苦労しましたが、母の協力もあり体重を戻すことで、高校2年生の11月には自力で生理がくるようになりました。そのときは生理がきたことがうれしくてたまらなかったです。

 

 

毎月「何気なくくる」と考えていた生理。しかし、体の状態を知ることができる大事なものなんだなとこの体験で痛感しました。これからも少し生理が遅れたなどのときでも、私は自分の体のことをまず心配して自分のことを大切にしたいなと思っています。女性の体って改めて素晴らしいなと気づくこともできたので、苦い過去ではありますが、今ではあのときがあってよかったなと感じています。

 

著者/松谷 えりな
作画/おみき
監修/助産師 REIKO

 

 

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