「すぐ目移りしちゃう…」彼からの熱烈プロポーズ。惚れっぽい私はまさかの…?!

私が夫と結婚したのは、交際を始めてから11年目。「なぜそんな長い間結婚しなかったの?」と聞かれることも少なくありません。なぜ長い期間結婚しなかったのか?またなぜ結婚することになったのか、私と夫の長い交際期間についてお話しします。

 

「すぐ目移りしちゃう…」彼からの熱烈プロポーズ。惚れっぽい私はまさかの…?!

 

「すぐ目移りしちゃう…」彼からの熱烈プロポーズ。惚れっぽい私はまさかの…?!

 

友だちから恋人へ

夫とは大学で同じクラスで、私と夫を含めた男女4人の仲良しグループでいつも行動していました。その頃の私は片思いの真っ最中で、大好きな彼に会いたくて彼の住む駅で半日待ち続ける、というストーカーまがいのこともしていたのです。報われない恋をしながらも、学校に行けば気楽に遊べる仲間がいて心が安らぐ日々を過ごしていました。片思いの彼とは1回デートができたものの恋が実ることはありませんでした。

 

大学の仲良しグループで過ごすなかで、夫と2人で出かけることが多くなりました。なんとなく彼からの私への気持ちには気づいていましたが、私にとって彼はあくまでお友だち。恋人として見ることはできません。しかも、惚れっぽい私は大学内で好きな男性ができたのです。バレンタインデーにはその彼にチョコレートを渡し、交際することに。バレンタインデー当日、私からのチョコレートを期待していた夫はそのことを知り、寂しそうな様子で帰っていきました。その時の彼の悲し気な表情は今でも覚えています。

 

しかし、結局その彼とも破局。そんなある日、アルバイト先の知り合いに誘われた飲み会で終電を逃がし家に帰るのが朝になったことがありました。私は一人暮らしをしていたのですが、マンションに帰るとなんとドアの前に夫がいるではありませんか。しかもかなりご立腹の様子。「なにしてたんだよ!」と怒られ、意味がわからずイラッとした私は「私の彼氏じゃないんだから関係ないでしょ!」と言い合いに。お互いふくれっ面のまましばらく無言で立ちすくんでいると、「じゃあ帰るよ、とにかく帰ってきてよかった」と夫は帰っていきました。

 

その日を境に彼は積極的になり「真剣に交際をしたい」と言うようになりました。私にとって夫は恋愛対象ではなく、ドキドキすることも、緊張して食事ができないこともありません。恋愛感情が抱けるのか疑問でしたが、いつの間にか恋人同士に。そこからは一緒にいる時間がさらに増え、旅行をしたり、お互いの家に泊まったり、アルバイトと授業以外の時間は常に一緒にいました。彼は実家暮らしでしたが、家族にも紹介してくれて一緒に過ごすことも多く、大学を卒業する頃には彼はすでに結婚を意識していました。

 

何度恋をしても彼のもとに戻ってしまう

大学卒業後は金曜日の夜に会い、日曜の夜まで一緒に過ごすのが定番に。マメな性格の彼は毎日電話をくれました。夜中まで仕事をすることも多く体力的にはきつかったですが、大好きな美容関連の仕事にやりがいを感じていました。就職後も何度か結婚の話が出たものの、仕事に力を入れたかった私は結婚との両立が考えられず、「もう少し待って」と言い続けました。

 

仕事に熱中していたある日、私は彼とは別の人に恋をしてしまいました。もうその人しか見えなくなってしまい、彼に別れを告げたのです。しかしその恋はうまくいかず、気づくと夫のことを思い出すようになっていました。身勝手なのは百も承知で、おずおずと彼に電話をしてヨリを戻して欲しいとお願いしました。彼は受け入れてくれましたが、私の方は申し訳なさでいっぱいです。しかし彼はイヤな顔ひとつせず、「戻ってきてくれてよかった」と受け入れてくれたのです。

 

それから何度かほかの男性に淡い恋心を抱くことがありましたが、結局は夫に心が戻ることばかり。惚れっぽい私は、一時的に熱い恋心を抱く反面、冷めやすかったのです。しかし夫に対してはどんなに長く一緒にいても「冷める」ということがありません。どんな人よりも夫のもとが一番安らぐのです。それに気づいた瞬間、「私にはこの人しかいないのだ」とようやく確信しました。不思議なものでそう思ったタイミングで、彼から何度目かのプロポーズを受け、10年以上待たせてしまいましたが彼と結婚することに決めました。身勝手で自分本位な私を、ずっと待ってくれた夫には感謝しかありません。

 

 

結婚してから、はや20年。今でも私は夫のもとで安らぎ癒やされています。結婚生活は楽しいことばかりではありません。それでも別れようと思ったことは一度もありません。若いころは勝手気ままに振る舞っていましたが、今はそんなことはしません。愛されるためには自分から愛していくことが大切であることを、私は夫から学びました。これからも私から夫を愛し、大切にしていこうと思っています。

 

著者/山崎聖美
作画/ちゃこ

 

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