こんにちは。ママライターの千倉美波です。もうすぐ年末、そしてお正月ですね。年賀状の準備は済みましたか?赤ちゃんが産まれてはじめてのお正月。いつもは年賀メールだけという人も、今年は年賀状をきちんと用意してみてはいかがでしょうか?送って楽しいもらってうれしい年賀状のポイントをお伝えします。
やっぱり赤ちゃんの写真がマスト!
赤ちゃんが産まれてはじめてのお正月、やっぱり年賀状には赤ちゃんの写真を入れたいですね。小さな赤ちゃんの姿は誰もがうれしい気持ちになりますよね。
出産はがきを出していない人にも、お知らせできていいですね。新年のあいさつに加え、「赤ちゃんとはじめてのお正月を迎えました」などの文を定型文に入れるとスマートです。
書いてあるとうれしいポイント
赤ちゃんの写真とともに、名前のふりがなも入れておきましょう!読めると思っても、案外読み違いがあったりするのが子どもの名前です。
また、出産のよろこびやお祝いのお礼など、手書きの文章もあると、やっぱりうれしいですね。兄弟がいる場合や0歳以降には、子どもの名前に年齢も書いてあると、より成長が感じられていいですよ。
喪中のときはどうする?
赤ちゃんとのはじめてのお正月が喪中ということもあると思います。そのときは、新年のあいさつである年賀状は失礼し、寒中見舞いという形で赤ちゃんと一緒にあいさつをしてはいかがでしょうか?
寒中見舞い用のはがきデザインもたくさんあります。思いがけず届く寒中見舞いは、たくさん届く年賀状と違うサプライズ感があり、うれしく受け取ってもらえるはずです。
メールと違い、形に残る年賀状。受け取るとやっぱりうれしいものです。赤ちゃん誕生のよろこびとともに、新年のあいさつを年賀状で送ってみてはいかがでしょうか?家族の思い出にもなりますよ!(TEXT:ママライター千倉美波)