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ひどい生理痛のような痛み!私の前駆陣痛エピソード

2人目出産の2週間くらい前から、ひどい生理痛のような痛みを感じていました。私個人の見解ですが、前駆陣痛は痛みの強さが強くなったと思ったら、急に弱くなってきたりと痛みが一定ではありませんでした。陣痛は時間の経過とともに痛みもどんどん強くなってきたように感じました。

 

こんにちは。ママライターの村上八重美です。1人目のときはあまり感じなかった前駆陣痛ですが、2人目は2週間前から毎晩のように繰り返されていました。毎晩寝るのが怖くて、緊張しながら携帯を片手に寝ていました。私が経験した前駆陣痛の体験談をご紹介します。

 

前駆陣痛の症状

 

2人目出産の2週間くらい前から、ひどい生理痛のような痛みを感じていました。痛みは10分間隔で、陣痛かも?と時計とにらめっこをするものの、時間とともに痛みが強くなることはなく、1時間くらいすると痛みがすっと消えました。これが毎晩繰り返されました。

 

出産の2、3日前からは日中に股関節がつって、歩きづらいと感じていました。今思えば、これが出産が近い合図だったのかもしれません。

 

特別受診はせず、定期健診で報告

 

おなかの痛みがおこるのは必ず夜間で、しかも1時間ほどで治まっていたため、特別病院を受診することはせず、1週間に一度の定期健診時に、先生にその旨を伝えました。

 

子宮口は3cmくらいだったので、先生の見解としては、「お産はまだまだかな?人によってお産の進み具合はそれぞれなので、おなかの痛みの強さ、間隔を確認して、気になるようであれば、病院に連絡をしてください」とのことでした。

 

 

陣痛との違いは時間とともに強くなる痛み

 

私個人の見解ですが、前駆陣痛は痛みの強さが強くなったと思ったら、急に弱くなってきたりと痛みが一定ではありませんでした。陣痛は時間の経過とともに痛みもどんどん強くなってきたように感じました。

 

時間も前駆陣痛の時は1時間ほどですっと治まってしまったので、痛みが継続する時間の長さの違いもあるのかな?と思いました。

 

 

私は陣痛かどうか判断を悩んでいるときに破水をしたので、病院へ電話する決心がつきました。電話していなかったら自宅出産の可能があったくらい出産の進み具合が早かったです。気になる痛みがあれば、迷わず病院に電話してくださいね。(TEXT:ママライター村上八重美)

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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