現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。
まずはタイミング法から
こいあさんとすんさんは結婚を決めたタイミングで、年齢のことを考え早々に妊活もスタートさせることにしました。
しかし、こいあさんは過去に卵巣にできた腫瘍を摘出する手術をおこなっており、「妊娠には問題ない」と医師から言われていましたが不安に。夫・すんさんも上のきょうだいの家庭には子どもがおらず「子どもができにくいのかも」と感じていました。
不妊の可能性も視野に入れながら、「まずは1年妊活を頑張ってみよう」ということになりました。
すんさんに言われつつも、自身でも「めんどくさがり」というのはわかっていたこいあさん。
そのため、排卵チェッカーを使い、自身の排卵のタイミングを確認しながら性行為をおこなうことに。
「ひとまず入籍までの1年頑張ってみよう」と意気込んだ2人。排卵チェッカーを使い、タイミング法から試してみることにしました。しかし、半年頑張ってみても、なかなかうまくいかなくて……。このときを振り返り、「毎月落ち込んで、心が折れそうだった」とつづっているこいあさん。抱いていた不安と思うようにいかない現実……お互いにもどかしい気持ちで胸がいっぱいだったことと思います。
監修/助産師 松田玲子
こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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