こんにちは。ママライターの東慶子です。毎日の献立、考えるの大変ですよね。献立を考えるのがめんどうくさい……。そんなときにおすすめの、餃子の皮を使った簡単ピザをご紹介します。
餃子の皮ピザは保育園のクッキングでも
私が餃子の皮ピザを知ったのは娘が年少の頃。「今日、保育園で餃子の皮でピザを作ったんだよ！」と大喜びで話してくれたことがきっかけです。延々とどんなに楽しかったのか、どんな風に作ったのか話す娘。保育士さんに作り方を聞いたらとっても簡単でビックリ！
以来、「ちょっと今日はご飯づくりめんどうくさい……。でも野菜食べさせたいな」という日は餃子の皮ピザを食卓に登場させるようになりました。
子どもと一緒に楽しみながらクッキング
とっても簡単につくれる餃子の皮ピザ。我が家は食育も兼ねて……なんていうと大げさですが、子ども一緒にできるクッキングの一環として、子どもと一緒につくります。
コツはなるべく口出ししないこと。ソースの量が多かったり、はみ出したり、自分の嫌いな具材は載せなかったり……といろいろありますが、ぐっと抑え、子どもの好きなようにつくらせることがおすすめです。
パーティーメニューとしても大活躍！
普段はトースターやフライパンで焼いてしまいますが、たまにホットプレートを使って子どもたちの目の前で焼き上げると子どもたちのテンションもさらにアップします。
やけどが怖いので、大人が目を離さないことが大切ですが、フライ返しでひっくり返してもらったり、お皿にとりわけてもらったりなど、ちょっとしたお手伝いも子どもにお願いしています。子どもたちのパーティーメニューにもおすすめです！
我が家はいろいろなものをトッピングしています。少しだけ余っている野菜を使い切ることにも大活躍！先日はキャベツをのせてみましたが、おいしかったですよ。
お子さまと楽しみながら作ってみてくださいね。（TEXT：ママライター東慶子）
