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【先輩ママおすすめ】よく噛むことは「うれしい効果」がいっぱい!

よく噛むことには、満腹中枢が刺激されることによるダイエット効果や、顔の筋肉が鍛えられることによる小顔効果があるといわれています。私は口角があがり、あごのラインが細くなったように感じます。また、噛むことで唾液の分泌が増えることによる美肌・美髪効果も。噛む回数を増やすだけなので、毎日少し意識を変えるだけで実践できておすすめです。

 

こんにちは。ママライター古田雪絵です。「噛むこと」にはいい効果がたくさんあることをご存じですか?おもに、ダイエットや小顔効果、脳の活性化などがあるといわれています。さらには、肌や髪にもいい美容効果も。ここでは、噛むことで得られる効果について、私の体験談を交えてご紹介します。

 

噛むことによるダイエット効果

 

よく噛んで食事をとることは、脳の満腹中枢を刺激し、少しの食事量でも「もうおなかいっぱい」と脳に感じさせることができるといわれていますよね。その結果、ダイエット効果にもつながるのだそうです。

 

私は、1回につき、およそ30回噛むことを目標にしています。噛みながら「だるまさんが転んだ」を3回心で唱えるようにすると、回数が分かりやすいのでおすすめです。また、ゆっくりとよく噛んで食べると料理の味もしっかりと味わうことができ、食事がよりおいしく感じますよ。

 

よく噛むことは肌や髪にもいい


よく噛んで食べることは、髪や肌にもいい。これは、唾液の働きに関係しているといわれています。噛む回数が増えると唾液の分泌量が増え、唾液の働きで美肌や美髪にいい効果が得られるのだそうです。

 

私はよく噛んで食べるように、ひと口ずつ箸を置き、ゆっくりと食べることを心がけています。よく噛んで食べることは消化にもいいからか、私は胃腸の調子もよくなりました。胃腸の調子がいいことも、肌がきれいになった理由のひとつになっていると思います。

 

よく噛むことによる小顔効果


噛むという行為は、自然と顔の筋肉を鍛えていることをご存じですか?なんと、顔の筋肉の70%は、口の周りに集中しているといわれているそうです。したがって、よく噛むことは顔の筋肉を引き締める効果があり、結果、小顔に繋がるのだと思います。

 

私は噛む回数が増えるように、噛み応えのある食材を料理に使ったり、作る際にも材料を少し大きめに切ったりなどの工夫をしています。よく噛むことを意識してからは、口角があがり、あごのラインが細くなったように感じます。
 

 

私自身も、よく噛んで食べることに美肌効果まであるなんて驚きでした。よく噛むことで得られる効果はたくさんあります。少し意識をするだけでできることばかりなので、ぜひ試してみてくださいね。(TEXT:ママライター古田雪絵)

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