子どもも大人もうれしい履きやすさ
もうすぐ2歳になる長女の保育園用の靴として選んだのが、IFMEの「メッシュワンベルトスニーカー」。近所の靴屋さんで3,257円(税込み)で購入しました。
履き口が大きく開くので、大人が履かせるときも履かせやすく、子どもにとっても自分で履きやすい設計になっています。
保育園の先生の負担を減らすためにも、“履かせやすい靴”を選ぶことは大切だと思っています。また、わが家の長女は「自分でやりたい」と言い出すことが多いので「自分でできた」という経験をさせてあげるためにも、子ども自身が履きやすいことも重視しているポイントです。
左右で色が異なるインソールは右と左が区別しやすく、かかとに付いているストラップに指をかけて引っ張ることで、1歳の長女でもじょうずに足を入れられます。
幅が広いから足にフィットしやすい
靴のサイズは、指からかかとまでの長さだけではなく、足の横幅にもサイズがあります。一般的に、日本人の足は横幅が広く、足の甲の高さが高いと言われています。私自身、足の横幅が広いので外国規格の靴を購入するときに「大きさはちょうどいいけれど、横幅が窮屈」と感じたことがありました。
私が履く靴でしたら、横幅に合わせてワンサイズ大きめの靴を履くという対策をとるのですが、子どもにサイズが大きめの靴を履かせてしまうと、靴が脱げないように変に力んでしまうので、足の形成や歩き方にクセがついてしまうこともあるそうです。
かくいうわが家の子どもたちも横幅が広く、足の甲が高め。見た目で選んだ靴を履かせてみると、横幅が窮屈そうなことがあります。IFMEの靴は横幅も高さも大きめに設計されているので、私は、実際の足の長さでちょうどいいサイズの靴を選ぶようにしています。
安心して履かせられる機能性
偏平足の夫は、とにかく足が疲れやすく、子どものころはよく転んでいたそう。そんな夫が一番感動していたのは、子どもの土踏まずのアーチ形成を促進してくれるウインドラスソーサーという取り外せるインソールです。早稲田大学スポーツ科学学術院との産学共同開発というこのインソール。親指の付け根部分と、5本指のあたるところにあるくぼみが特徴的です。
サイズを見るときもこのくぼみを目安にして選べばいいので、購入するときもラクなのがうれしいポイント。保育園で水遊びや泥遊びをしてきて靴が濡れてしまうことが多いのですが、インソールが外れることにより、洗いやすく、乾きやすいのも助かっています。保育園は、よく外で遊ばせてくれるので、遊びながら足の形成をサポートしてくれる機能性の高さも、私がIFMEの靴を指名買いする理由のひとつです。
3,000円台で、取り扱い店舗も多く、購入しやすいのもうれしいIFME。保育園では、大人の想像以上に汚れて帰ってくるので、気軽に購入しやすいお値段は本当に助かります。ボロボロにしてもかまわないと思える価格なので、これからも長女にどんどん履いてもらい、たくさん遊んでくれるといいな、と思っています。
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著者:安藤 はるか
小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。