現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。
精密検査の結果は
流産手術後の検診で、以前おこなっていた子宮頸がん検査の結果がわかり、こいあさんは「中等度異形成」だと告げられました。
改めて精密検査を受け、医師からその検査の結果を説明されるときがきて……。
精密検査の結果は「中等度異形成」。医師からは手術の必要はないと告げられ、「経過観察」ということになりました。後にこいあさんは出産した1年後に手術は受けられたとのことですが、妊活のこともありこのときは手術を避けたかったとのことで、こいあさんはこのとき「手術をしなくてよかった」とひとまず胸を撫でおろしたのでした。
そして、そのことを、夫・すんさんに伝えると「この状況で、今後の妊活をどうするか」と核心に迫る言葉が。すんさんの問いに、こいあさんは「もう1回、トライしたい」と強く言葉を紡いで……。今回の精密検査で手術が必要になっていた場合は、「妊活をあきらめていたかもしれない」と語るこいあさん。だからこそ、結果がわかった今、あきらめたくない思いが強くなったのですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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