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気のゆるみに忍び寄る誤飲の危険…。あったはずの毛糸のぽんぽんが見当たらない!? #誤飲しかけた話 4

「誤飲しかけた話」第4話。2人の姉妹をもつあんころさんが、子どもの誤飲の恐怖に悩む体験マンガです。

次女のとちちゃんはハイハイするころ、何でも口に入れるようになりました。誤飲による事故をニュースで見て、検索魔になるほど心配していたあんころさんは、不安になり、とちちゃんが何かを口に入れるたびに声を荒げて注意するように。

自己嫌悪に陥ったあんころさんは、同居の義母に相談して家の中に誤飲対策をおこなうことに。ありとあらゆる対策を終えて、ほっと安心したあんころさんでしたが―!?

 

あれ? どこいった?

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

※ベビーカレンダーでは、「誤飲しかけた話」3話です。

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

 

誤飲しかけた話 4

義母に誤飲対策の了承を得たあんころさん。夫にも報告して、不安だった要素を1つずつ対策していきました。

 

家のあちこちにあった小さなゴミ箱を撤去したり、危険な物が入っているドアにはドアロックをつけたり、長女の細かいおもちゃは必ず長女の部屋から移動させないことを長女と約束をしたり……。

 

全部の対策が終わると、あんころさんは「これでもう大丈夫」。そんな気持ちになっていました。

 

もちろん本当は、完璧というわけではないことはあんころさんはわかっていました。けれど、少しだけほっとして、張り詰めていたものがゆるみかけていました。

 

夕ごはんを食べ終わったあと、あんころさんは、長女の手袋のぽんぽんが取れていたことを思い出しました。

 

「縫わないと!」

 

一緒に遊ぼうという長女を説得して、あんころさんはぽんぽんを縫うことに。

 

が、置いておいたはずのぽんぽんが見当たりません。あんころさんの気のゆるみをまるで見透かしたかのように、誤飲の危険が忍び寄っていたのでした……。

 

 

家族の理解も協力も得て、誤飲対策をおこなったあんころさん。と、言っても、お義母さんはご自身が買ったおもちゃが片付けられることには、ご不満だったようですが……。あんころさん、頑張って説得したのですね。長女ちゃんもおもちゃの片づけを約束してくれて、心強いですね。小さな子どもがいると、一瞬の気のゆるみが事故につながることも考えられるので、こうやって家族全員が認識を統一しておくことが大切なのかもしれませんね。

 

※直径39mm以下のものは赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因になります。小さな物や薬品などの危険な物は、子どもの手が届く範囲に置かないよう徹底しましょう。

 

監修/助産師 松田玲子


 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあんころ

    フルネームは蓬田あんころぴぷぺ。7歳差姉妹のママです。

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