自己処理って難しい…
※家庭用脱毛器を使用すると毛量は減りますが、永久的な効果はありません。
※シェービング代を請求されるかどうかは、クリニックによって異なります
脱毛サロンでカウンセリングを受け、やはり脱毛にはお金がかかるなあと感じたことみさんは、「完全に毛をなくしたい部分はクリニック。それ以外の部分は家庭用脱毛器」にすれば、コストを抑えられるのでは? ということに気がつきました。
そして、再び脱毛クリニックを探すことに。今回は、希望箇所の施術を無料でおこなってくれるというあるクリニックのお試しコースを予約しました。しかし、ここでぶつかったのは「VIOの全そり問題」。脱毛前にはムダ毛をなくしていく必要があり、これまでVIOの毛を短く整えることしかしたことがなかったことみさんは、VIOのムダ毛処理に大苦戦!
自前のシェーバーではデリケートゾーンを傷つけてしまう恐れがあったため、ことみさんはそれるところだけ自分で処理して、残りはクリニックのスタッフさんにお願いすることにしました。
美容外科医の黒田先生によると、アンダーヘアの自己処理をする際は、毛抜きで抜くのは避け、処理後はジェルやクリームで肌を保護するといいそうですよ。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
※妊娠中はホルモンバランスの影響で皮膚が敏感になり、肌トラブルが起きやすい状態になっています。妊娠中のレーザー治療は控えましょう。妊娠中に体毛が濃くなる場合もありますが、産後に戻ることがほとんどです。
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
ことみさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね!
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