ミルク育児でお湯をよく使うようになった
わが家は娘が新生児のころから、ミルク育児が始まり、お湯を頻繁に沸かすようになりました。娘が生まれた当初は、ホームセンターで売っていた安価な電気ケトルを使っていました。
しかし、哺乳びんにお湯を注ぐときに横から漏れることがたびたび……。ちょうど夫が挽き立てのドリップコーヒーを淹れることにこだわり始めたのもあり、買い替えを検討しました。ネットで検索し、山善の「電気ケトル YKG-C800-E(0.8L)」を発見しました。
山善の電気ケトルは機能が盛りだくさん!
山善の電気ケトルは、注ぎ口が細いのでピンポイントで注ぎやすくなっています。細めの哺乳びんでも脇から漏れる心配がなく、注ぐお湯の量も調節しやすいです。うっかりお湯を入れすぎてしまう失敗も減りました。山善の電気ケトルは、60〜100度(※)の範囲で1度単位に細かく温度設定をすることができるのも大きなポイント。
(※)現行品(EKG-C801)の温度設定範囲は50〜100度
頻繁にお湯を使う場合は、設定した温度で長時間保温することも可能なので、電気ポットとしても使用しています。調乳するときのお湯は一度沸騰させたあと、70度で保温。ミルク作りのたびに沸騰したお湯を冷ましておく面倒な手間がなくなりました。
※育児用ミルクに使用するお湯は、必ず一度沸騰させてから、適温(70度以上)に冷ましたものを使いましょう。
子どもが小さいうちこそ自宅でカフェ気分
おしゃれなカフェに行っておいしいコーヒーが飲みたい! でも子どもが小さいうちは騒がしく、周りに迷惑をかけてしまうかもしれないと悩んでいた私。そんなときこそ、おうちカフェ! 山善の電気ケトルで90度のお湯を沸かし、あえて時間をかけてコーヒーを淹れています。ハンドドリップ中のコーヒー豆の膨らみと香ばしい香りに癒やされ、自宅で本格カフェ気分。育児中の気分転換になります。
料理以外にも、酸素系漂白剤を使用するとき、60度のお湯で溶かすと汚れがさらに落ちやすくなります。わが家ではさまざまな場面で山善の電気ケトルが大活躍しています。
山善の電気ケトルはデザインもおしゃれで機能的。温度調節機能と保温機能が便利で、わが家では毎日さまざまな場面で活躍しています。私は公式オンラインショップで、税込み7,280円(※)で購入。お手頃な価格なのに、家族全員が満足しているので、買ってよかったアイテムです。
(※)現行品(EKG-C801)は8,980円(税込み)
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著者:渡邊なつ
3歳女の子のママ。実家が遠方で頼れない、友達がいない、夫は夜勤あり。トラブル満載な育児体験記を執筆中。