産婦人科を受診し、妊娠5週目であることが判明したぷよこさん。夫のZ夫さんは胎児の小ささに驚きながらも、ぷよ子さんの妊娠をお祝いしてくれました。
ぷよ子さんはすでにつわりの症状が出ており、体調不良の日が増えていました。そんな中、ぷよ子さんが特に頭を悩ませていたのは異常なほどの眠気についてでした。
眠気がひどく、ネットの情報を見ると
このころは職場でパワハラの被害に遭ったりしていたこともあり、なかなか食事が喉を通らないこともありました。
しかし、妊娠してからはそんな悩みも吹き飛ぶくらいにおなかが空いてしまい、家にあるものを食べ尽くさんばかりに何かを食べる生活に一変!
ただ、チーズのにおいがだめになりピザを食べられなくなったりするなど、食べられないものも出てきてしまっていました。
食べる以外ではとにかく眠く、食べては寝るを繰り返すように……原因が気になり、調べてみたところ「赤ちゃんがお母さんに休んでねって言っている」という言葉が出てきました。
眠くなる原因は、きっとホルモンバランスの変化とかそういうものなのだと思います。
しかし、赤ちゃんが「休んでもいいよ」と言ってくれているという言葉は私の中ですごく響いたものでした。
体調不良のせいで思うように動けずにいた私にとって、赤ちゃんが休むことを許してくれていることはとても精神的な救いになりました。
この子が私のおなかの中に来てくれてよかった。心からそう思いました。
妊娠してから自分の思うように動けず、体調不良の日々が続いていたぷよ子さん。眠気がひどかったことから、妊娠中の眠気について調べていると「赤ちゃんがお母さんに休んでねって言っている」ということが書かれた記事を見つけたのだとか。これまでさまざまなことを頑張ってきたぷよ子さんにとって、この言葉は心の支えとなりました。皆さんはふと目にした言葉が心の支えになった経験はありますか?
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