今回紹介するのは、世界中の子どもが本来持っている「知的なわくわく」をコンテンツの力で引き出す教材を開発・運営するワンダーファイと「ポケモン Kids TV」とのコラボシリーズ!
ピカッとピカチュウ!
今回ご紹介する『ピカッとピカチュウ』は、暗くなった美術館の中に飾られている絵を、ピカチュウが照らして、ポケモンの絵を当てるという動画です。
イーブイとピカチュウが美術館に!
動画は森でイーブイとピカチュウが出会うところから始まります。
そして、一緒に森の中を歩いていき……。美術館に到着!
イーブイとピカチュウは、さまざまなポケモンの絵が飾られている、美術館の中を進んでいきます。
「あれ?」暗くなって、イーブイとピカチュウは混乱。
いよいよクイズ開始です!
全部で4問ありますよ。
第1問!
星の数で問題の難易度がわかります。
1問目は、レベル1。
ピカチュウの電撃で、絵を照していきます。
するとA〜Cの選択肢が出てくるので、3つの中から答えを選択!
「どれかな〜」「どこが見えた?」などと子どもに声をかけながら、問題を解いていくのもいいですよね。
正解は、Bのトゲデマル!
これは、簡単でしたか?
第2問!
正解したポケモンは、仲間になって、ピカチュウとイーブイの後についてきます。
2問目は、レベル2!
「これも簡単なのでは?」と、思った矢先……。
「あれ? 最初に光ったポケモンと、次に光ったポケモンが違う……。どういうこと?」と思っていると、選択肢が現れます。
「あ、2体いたんだ!」
正解は、Bのパチリスとデデンネ。
油断していたら、2体の特徴を見逃してしまうところでしたね!
第3問!
次は、一気にレベル4!
さすがのレベル4!
最初に照らされた足元部分だけでは、何のポケモンかわかりません。
「あ、この耳は!マイナスだね」
「でも、一回目に見えたポケモンはしっぽがピンクだったね」と、親子で協力して考えてみたり……。
「上がマイナスだから、答えはどれだろう?」と、ママがヒントを出してあげたりするのもいいかもしれません。ママのポケモン知識も上がっていきますね!
正解は「上にマイナス、下がプラスルのC」!「ほら、合ってたでしょ〜?」なんて、子どもの得意げな声も聞こえてきそうです!
最終問題!
最後のクイズは、星がMAXのレベル5!
ピカチュウだけでなく、マイナスやプラスルも一緒に照らしてくれています。
「あ、もしかして……ミミッキュ!?」
「あれ、何体かいる……?」
選択肢が出てきて、ミミッキュの並び方を問われました。
「ミミッキュなのは、わかるけど、並び方はどれだろう!?」
最後の問題は、よーく見ていないと答えられません。
正解は、Cでした!
皆さんは1回でわかりましたか?
難易度MAXとだけあって、難しかったですよね。
最後、再び美術館の中が暗くなり…
最後は再び暗闇になり、ゴーストタイプのミミッキュが絵から出てきます。
驚いたピカチュウたちは、全員逃げ出してしまいました!
今回、登場したポケモンは小さくてかわいらしいポケモンが多かったですね。あなたの推しポケモンはいましたか?
◇ ◇ ◇
今回の動画では、子どもたちが大好きなポケモンを「見て覚える」ことで、楽しみながら「映像記憶」のトレーニングができそうですね。親子のコミュニケーションの1つとしても、楽しんで見てみてください。
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