「実は…」兄の婚約者が衝撃の告白!思わぬ人物も登場しまさかの展開に… #兄の連れてきた婚約者は 最終話
「兄の連れてきた婚約者は」最終話。主人公・祭(まつり)の兄は、小学生時代に祭のことを傷つけていた同級生と結婚することを発表。結婚して欲しくないと、当時のことや、婚約者のゆかりが現在浮気をしていること、高校生時代に子どもを産んでいることを兄に伝えて説得しますが、ついにゆかりが出産。実は隠し子を元旦那から取り返すため兄を利用しようとしていたことが判明。ターゲットは浮気相手のマサキに変わりますが、マサキは全て把握しており、ゆかりの元夫にも本当の狙いを告白して一件落着。しかし、ゆかりが元夫を尾行し、偶然1人目の子と凛太郎の母と再会。子どもを引き取りたいことを伝えると、凛太郎の母が育児放棄を反省していないゆかりに一喝。「あの子にゆかりさんは必要ない」と伝えると、ゆかりは呆然とした様子で立ち去り、音信不通に。祭たちには平穏な日常が戻り、1年後、警察官を目指していたマサキは無事合格。祭がヒロトとサキと4人でお祝い会をしていると、偶然ゆかりに再会。祭は壁際に追い込まれてゆかりに脅されていると、ヒロトが通りかかって祭をかばってくれました。ゆかりはヒロトとの再会に驚くものの、「ムカついたからちょっと脅しただけ!」と笑顔で話しますが……。
あれからどうしていたかゆかりに聞くと、幸せそうな顔をして「大切な人を紹介する」と告白。
サキとマサキも同席していることに気づき、「全員着いてきたら?」と促します。
ゆかりたちの席へ到着すると、なんとそこには小さな男の子と白髪の男性が。
4人が驚いていると、ゆかりは息子のカイトくんと旦那さんだと発表し……。
ゆかりの旦那が笑顔で挨拶を始め
年収5000万円超えの春男さんと結婚したゆかりさん。
今までさんざん祭さんを傷つけたりヒロトさんやマサキさんを騙してきたりしていましたが、「今とっても幸せ!」と見たこともない笑顔で話すその姿は、きっとゆかりさんの本当の姿なのかもしれません。
春男さんがカイトくんの本当のお父さんかどうかはわかりませんが、3人で助け合いながら幸せな家庭を築いてほしいものです。
さらにAiさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。