こんにちは。ママライターの石川ゆりです。わが家の1歳4カ月の息子は、パパが大好き。子どもがパパを好きだと、パパも積極的に育児参加してくれて、その結果、ママの負担が減るのでいいことずくめです。 そこで、わが家の息子がパパを好きになった理由をご紹介します。
パパと息子だけの時間を確保しよう
1つ目の理由は、平日の夜や休日の日中で、パパと息子2人だけの時間を確保したことだと思います。幸い、早めに帰ってこられるパパだったので、お風呂は毎日パパに担当してもらいました。
また、週末の買い物時は、私がスーパーで商品を見ている間、息子とパパには2人で店内で過ごしてもらいました。パパと2人だけの時間に慣れることで、息子も「ママがいなくても、パパがいれば大丈夫」と思うようになりました。
パパに慣れるのは早めが肝心
1歳ごろからは、休前日の夜の寝かしつけにもチャレンジしてくれたパパですが、昼間はパパ大好きな息子なのに、夜はパパだと泣き止みません。お風呂や遊びは生後半年ごろからパパが担当していたのですが、寝かしつけは私が担当していたので、息子がママと寝ることに慣れてしまったからではないかと思います。
このことから、パパにお願いしたいことは、早めにパパがメインとなって実行しておいた方がいいと学びました。
ママが「パパ大好き!」を息子に示そう
もう1つの理由は、私が「パパ大好き!」を息子にわかりやすく示したことだと思います。たとえば、パパが家事を手伝ってくれたときに、「ありがとう!」と抱きついてみると、息子も仲間に入れろとばかりに駆け寄って抱きつきに来ます。
ママがパパを大好きなことで、息子にとってもパパに対する信頼感が生まれるのかもしれません。今ではパパが帰ってくると、息子が抱きついて出迎えるので、パパはとてもうれしそうです。
先日は、私が朝7時から夜7時まで家を空け、その間パパと息子の2人で過ごしてもらったのですが、終日2人でなかよく過ごせたようでとても助かりました。(TEXT:ママライター石川ゆり)