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「ママ…怖い」不倫をバラされ、仕事も婚約者も失った相手の女が逆恨みで子どもに… #娘の先生との最低な不倫 15

「娘の先生との最低な不倫」第15話。高校のころから付き合っていた夫・ユウマと結婚し、3歳の娘を育てながら看護師として働くヒヨリさん。整備士の夫は不器用ながらもやさしい性格。夫のことを信じきっていたヒヨリさんですが、ある日夫がスマホにロックをかけるように。怪しさからスマホを盗み見たヒヨリさんは「ハナ」という相手と、夫がやり取りしているのを見つけます。

不倫がバレて慰謝料を請求されている身でありながら、まだ関係を続けていたユウマと娘の幼稚園の先生であるハナ。さらに慰謝料も払えないとハナは自分勝手な言い訳を続けるため、ヒヨリさんはハナの両親に話を通すことにします。

ユウマとハナが不倫していた証拠を両親に見せるヒヨリさん。婚約者がいるにもかかわらず、不倫していたハナに母親は大激怒して……?

幼稚園に通う子どもの保護者となんて…何考えてるの?

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ハナが幼稚園を辞めた理由を知らされていなかったハナの両親。今回初めて、自分の娘が不倫していたこと、その噂が父兄に広まって退職に至ったことを知ったようです。


動揺する両親の前で、慰謝料について淡々と説明するヒヨリさん。

 

するとこれまで口を閉ざしていたハナの父親が……!

 

「お前はもう娘じゃない! 今すぐ出てけ!!」


慰謝料の話だけをしに来たヒヨリさんは、ここで退散。後日両親から請求額通りの金額が口座に支払われたことを確認します。


ハナからの支払いでひと区切りつき、ホッとするヒヨリさん。

 

ところがハナは……。


ヒヨリさんを待ち伏せし、「あんたのせいで仕事はクビ実家は追い出され婚約者も失ったじゃない!!」と憤りをあらわにするのでした。

 


誰のせいでこうなったのか、まだわかっていないようですね……。


ハナはこの期に及んでも自分のことしか考えられないのでしょう。本当の被害者に、よくその言葉が言えたものです。


因果応報という言葉をハナは知らないのかもしれません。これ以上自分の首を絞めないためにも、逆恨みはやめて、正しい行いを積み重ねてほしいものですね。

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    ライターひより

    やさしい夫と幸せに暮らしていたひより。しかし、あるときから夫の休日出勤が増え始めます。仕掛けたボイスレコーダーから聞こえてきた声は、まさかの身近な人物で……。

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