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卵たっぷり!砂糖や油は半量以下でOK!わが家のシフォンケーキ

わが家のシフォンケーキは、卵をなんと8個も使用します!高温だとトップが焦げて中が生焼け、なんてことになるので160℃の低温で35分ほど焼いています。砂糖と油はレシピの半量、もしくは半量以下にしています。大人には甘さが足りないくらいが子どもには調度いいようです。

 

こんにちは。ママライターの田中由惟です。卵感たっぷり、フワフワ食感のシフォンケーキ。思わず笑みがこぼれるおいしさですよね。自宅にある材料で簡単に作れるのも魅力です。今回は、わが家がシフォンケーキづくりで工夫していることをお伝えします。

 

卵の大量消費にうってつけ!

 

わが家の卵消費はシフォンケーキです。卵をなんと8個も使用します!ビッグサイズのシフォンケーキは見た目も味も格別。

 

高温だとトップが焦げて中が生焼け、なんてことになるので160℃の低温で35分ほど焼いています。

 

また、シフォンケーキと言えばフワフワが命。わが家では卵黄を6個、卵白を8個の割合で作っています。いろいろ試してみましたが、この割合がいちばん好きな食感でした。残った卵黄は夕飯のスープなどに使用しています。

 

砂糖と油は半量以下で!

 

手作りの魅力のひとつが、甘さを加減できることですよね。わが家では砂糖や油をなるべく最小限にしています。レシピの半量、もしくは半量以下に。レシピ通りでなくても、きちんと焼きあがりました。大人には甘さが足りないくらいが子どもには調度いいようです。

 

わが家では2歳代からシフォンケーキを食べさせていますが、与えても少量にしています。未熟な内蔵に負担がかかるので、与える量には注意したいですね。

 

シフォンケーキ作りの工夫

 

小麦粉をふるうと周りに粉が散らばる、卵黄と卵白を上手に分けられない……。これらの悩みを解消すると、シフォンケーキづくりがぐっと楽になりました。

 

まず小麦粉をふるうときの方法。小麦粉を入れたカップを振るい器に当て、カップをグルグル回しながら振るうと粉が散らばりにくいです。次に卵黄と卵白を分ける方法。ボウルに卵を割り入れます。次にお玉で卵黄をボウルの端に寄せるようにすると簡単に卵黄がすくえます。

 

 

シフォンケーキは、バターを使わず作れるので材料費が安く済むメリットも。また、一晩、冷蔵庫で寝かせてから食べるのもおすすめです。しっとりしておいしいですよ。卵の消費に困ったときは、ぜひシフォンケーキを作ってみてはいかがでしょうか?(TEXT:ママライター田中由惟)

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