そのやさしさ、100%保育園由来
かたくりこさんがお味噌汁を運んでいたときのこと。
棚にぶつかって、こぼしてしまいました。
落ち込むママを見て……!?
「大丈夫だよ」
「急がなくても大丈夫よ」
「ゆっくりネ」
子どもたちは自然とやさしい言葉をかけてくれたのでした。
「たぶん保育園で何か失敗しちゃったときは、先生たちにこう言われているのだと思います。保育園の先生に感謝です」とかたくりこさん。
いつも自分にかけられている言葉が、とっさに出てくるものですよね。
SNSのコメント欄でも、
「『麦茶パック買い忘れた〜ヤバい〜』と言っていたら、3歳息子に『大丈夫、気にちないで』と慰められました。もちろんうちも、こども園由来のやさしさです」
「うちの中ではこんなやしい声かけできてない~。やさしい先生方に感謝しかないです」
「わが子は『手を合わせてください。おいしいお食事をありがとう。いただきます』と唱えてくれます。愛おしすぎて保育園にずっといてほしい」
と、同じく先生方に感謝の声が集まりました。
子どもたちはスポンジのように、いろいろなことを吸収して成長していきます。
やさしい言葉かけをしてくださる先生方に感謝ですね。