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医師の言葉にホッとする妻。急な展開に戸惑いながらも、胸が高鳴って #僕たちは親になりたい 26

「僕たちは親になりたい」26話。3年前に結婚した美咲と拓也。美咲はずっと子どもが欲しいと思っていたものの、2人の間には子どもができずにいました。もともと妊活に対して温度差があった2人ですが、紆余曲折を経て、「まずは1年間頑張ってみよう」と、本格的に妊活に力を入れる日々がスタート。

しかし、実際はなかなか妊娠することができず、妊娠することは決して簡単ではないという現実に直面したのです。最初は笑い合いながら励まし合っていた2人ですが、妊活を始めて1年が経過するころには、何とも言えない空気感が漂い始めるようになっていったのでした。

そんな2人にも、ついに転機が訪れることに……! 昔飼っていた愛犬の夢を見た美咲は、次の日の朝、体のだるさを感じていました。そこで妊娠検査薬を使用してみると、陽性反応が出たのです。

 

すぐに拓也に報告すると、一緒に喜びを分かち合った2人。

 

その後、病院で検査を受け、「おめでとうございます。確かに妊娠しています」と言われて……?

 

妊娠の診断を受けたあと、安堵感でいっぱいになって…

「僕たちは親になりたい25話

 

「僕たちは親になりたい25話

 

「僕たちは親になりたい」26

 

 

「僕たちは親になりたい」26

 

「僕たちは親になりたい」26

 

「僕たちは親になりたい」26

 

 

「僕たちは親になりたい」26

 

「僕たちは親になりたい」26

 

「僕たちは親になりたい」26

 

「僕たちは親になりたい」26

 

 

「僕たちは親になりたい」26

 

「2週間後、心拍を確認しますので

もう一度来てください」

 

「それから、次回までにどこの病院で産みたいかも

決めておいてくださいね」

 

説明をすべて聞き終え、病院をあとにすることに。

 

(いきなり話が進んだ感じがするな……)

 

すれ違う妊婦さんに視線を向けたあと、

青空を見上げた美咲。

 

「もしもし? お母さん? 実はね……」

 

穏やかな口調で母親に、

妊娠報告の電話をかけたのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

妊娠が確定してからの展開に戸惑いながらも、念願の妊婦さんになれてドキドキ・ワクワクしている感じが伝わってきますね。お母さんに電話で報告していましたが、きっと娘の妊娠報告に、お母さんもすごく喜んでくれたのではないでしょうか。

 

監修/助産師 松田玲子

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      こんなに早く母親に報告して大丈夫か?
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      私も初回ですぐ産院のこときかれてびっくりしました。予約でいっぱいでした

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターちなきち

    webマンガ家。Instagramなどで壮絶な恐怖体験や育児マンガ、夫婦関係マンガなどを公開。ベビーカレンダーでは大人気連載「僕と帰ってこない妻」のほか、「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」など多数連載。

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