月間マンガ&体験談コンテスト実施中!
この記事は、「月間マンガ&体験談コンテスト」の予選通過作品です。この体験談について「共感できた」「参考になった」と思った方は、記事のタイトル下にあるハート♡を押して応援をよろしくお願いします。感想コメントもお待ちしています!
また、マンガ&体験談は随時募集中! ご自身の体験談をベビーカレンダーで記事にしてみませんか? 受賞者さまにはプレゼントもご用意していますので、ぜひ奮ってご参加ください♪
※現在連載中のイラストレーター等にも任意でご応募いただいています。プロ、アマ問わず、みなさまからのご応募お待ちしております!
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優先席前を避けていたけれど…
保育園へ向かう電車の車内は空席はなく、吊革が持てる程度の混み具合でした。妊娠7カ月の私は元気な妊婦だったのもあり、トラブル回避のために優先席の前を避けて立つようにしていました。
しかし、その日は人に押し流されて優先席の前に立ってしまうことに……。
おじさんの新聞におなかが…
目の前には、足を大きく広げ、折りたたまずにスポーツ新聞を読むおじさん。
新聞の中央の山にどうしてもせり出したおなかが当たってしまい、おじさんに睨まれました……。なので、ちょっと横を向いておなかのトップが新聞に当たらないように努めましたが、どうしても当たってしまいます……。
笑うしかない!とポジティブに
この状況に、モヤモヤより「グラビア写真越しの妊婦って、シュールじゃない?」と、笑えてきました。「優先席だから必ず席を譲ってもらえるもの」と期待せず、いっそ笑ってしまおうと思いました。
これから先の3人育児ワーキングマザー、「もう笑うしかない」の心境で邁進していきたいです。
監修/助産師 松田玲子
著者:ゆうたん
7歳、5歳、8カ月の3児の母。現在は4育休中で、4月から製造メーカーで復帰予定。