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「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

【妊娠したら出産できると思っていました 第48話】Instagramにて自身の体験談マンガを発信されているこいあともまやさん。34歳のときに夫となる「すんさん」と出会い、35歳で結婚。年齢のことも考え、結婚を決めてからは妊活に励むことに。しかし、妊活は予想以上に過酷で……。

現在は第一子をご出産し、息子さんを育てているこいあさんの妊活体験談をご紹介いたします。

 

「ワガママ」だとわかっている

二度の流産のあと、こいあさんとすんさんの間では、自然と妊活についての話題は挙がることはなくなっていました。

 

すんさんと2人で楽しい時間を過ごすうちに、こいあさんの中では次第に「このまま2人でいいかもしれない」と心境に変化が生まれていたのですが……。

 

義叔母の葬儀や夫の地元で親子の仲睦まじい姿を目にしたこと、父からは「孫が欲しい」と言われたことなどをきっかけに、こいあさんの中で一度は閉じかけていた扉が開き、再び「子どもが欲しい」という気持ちが溢れ出して……。

 

「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

 

「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

 

「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

 

「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

 

「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

 

「やっぱり…子どもが欲しい」涙ながらに夫に話すと…まさかの返事が #妊娠したら出産できると思ってた 48

 

このとき、ちょうど二度目の流産から1年が経過していたと言います。長い時間をかけながら、区切りをつけようとしていた「子どもへの思い」。「あきらめないといけない」「ワガママを言っている」ということは、こいあさんも頭でわかっていました。しかし、この期間で目にしたさまざまなことから、「やっぱり子どもが欲しい」という思いが溢れて出て、その気持ちを抑えることができなくなってしまったのです。

 

その思いをすんさんに伝えても仕方のないことだと思っていたこいあさんですが……夫から返ってきたのは「もう一度頑張ってみよう」という、こいあさんも予想していなかった言葉。二度目の流産のあと、1年の中で、すんさんの中でもいろいろと考えられていたのでしょうね。2人の思いが再び合致して、本当によかったです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

こいあさんのマンガは、このほかにもInstagramなど更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターこいあ

    福岡県在中アラフォー。SNSで妊活やPMDDの体験談を発信してます。 うちの猫動画と自作のシュール系ショートアニメにも挑戦中。人生ブレまくってます。

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