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「気にしすぎじゃない?」義実家へ引越し後、孤立無援になった妻。夫は聞く耳を持たず… #子連れで離婚して復縁した話 9

「子連れで離婚して復縁した話」第9話。結婚当初はやさしい夫や義両親たちに囲まれ、幸せ者だと思っていた、ねこじまさん。もともと義両親が住んでいた夫の実家を譲ってもらい引っ越したものの、そこはまだ義父のものが残されていたり、掃除もできていなかったりと落ち着ける環境ではありませんでした。妊娠初期という大変な時期に、子育てと引越しの片付けをしなければいけないねこじまさんは、精神的に疲れてきてしまいます。

夫の「俺は気にならん!」という言葉に…

引っ越しの片付けを手伝ってくれない夫。さらに1歳半の長女は、環境が変わったせいか、癇癪を起こすようになってしまいました。

 

そのため片付けは一向に進まず、長女が寝てから掃除する日々。

おまけに引っ越した義実家には満足な暖房器具もなく、寒さにも耐えなければいけないという状況に追い込まれてしまった、ねこじまさん。

 

1人でたくさんのことをこなさなければいけない毎日に、少し気持ちが疲れてきてしまったようで……。

 

子連れで離婚して復縁した話 9

 

子連れで離婚して復縁した話 9

子連れで離婚して復縁した話 9

 

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子連れで離婚して復縁した話 9

 

 

子連れで離婚して復縁した話 9

暖房器具がないことを夫に伝えると、「義母に聞いてほしい」と言われたので聞きにいった、ねこじまさん。
しかし義母には「そんなのないよ」と冷たくあしらわれてしまいました。

 

ねこじまさんは義母にこんなに冷たい態度を取られたのが初めてだったため、ショックを受け、それをきっかけにこれまでの不満が込み上げてきてしまいます。

 

その夜、帰宅した夫に義母の態度や家が片付かないこと、長女の癇癪がひどいことなどを伝えますが、夫は「俺は気にならんけど」と聞く耳を持ちません……。


さらに夫は「また接待がある」と言って、家を出て行ってしまいました。

 

◇   ◇   ◇

 

引越したばかりのころは、片付けや掃除で大変ですよね。
ねこじまさんの引っ越し先の義実家は、勝手に判断して片付けるのが難しい義父の荷物が置いたままだったり、掃除がされていなかったりと、余計に労力が増えるばかり。

 

それに加え、おなかに赤ちゃんがいながら、癇癪を起こす長女の面倒をひとりで見るとなると、ねこじまさんの心と体が心配になってしまいますよね。

 

こんなときは夫をはじめとした周りの協力が必須ですが、今のねこじまさんの状況では、夫や義両親には頼れない様子。

 

赤ちゃんを出産するまで実家に帰るなど、なるべくねこじまさんの体に負担のかからない方法を見つけられるといいですよね。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねこじまの別室

    3児の母。自身の実体験をもとにエッセイマンガや育児マンガなど描いている。

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