「深夜までドラマ観よ」ウキウキの4泊5日の旅!
卵巣嚢腫の手術を4年ほど拒否し続けた末、ついに手術を決断したわかまつさん。「手術……やります!」と告げると、医師は「わかりました! やりましょう!」とうれしそうな表情。その流れで、さっそくではありますが手術計画を立てることになり……。
半年後に手術を受けることになったわかまつさん。「あと半年もあるのか〜まだまだ先だな〜」なんて考えているうちに、気がついたら入院当日を迎えていたそうです。
入院当日。保育園に娘たちを連れて行くときに「別れ際に“ママ行かないで〜”ってグズってしまうかもなぁ」と心配するわかまつさんでしたが、いざ保育園に到着すると、娘たちは「ママがんばれ〜! ばいば〜い!」と、さらりと走り去っていきます。ちょっぴりさみしいわかまつさんでしたが、「ママもひとりを満喫してくるよ〜!」と笑顔で答えたそうです。
ーー手術は怖いけど、ひとりきりで過ごせる自由な時間は久しぶりだなあ。 夜更かしばんざーい!! 4泊5日の旅ばんざーい!!
わかまつさんの入院生活1日目は、恐怖と高揚が入り混じった気持ちで始まったのだとか。
確かに、小さい2児のママだとなかなか自分ひとりの時間は作れませんよね。わかまつさんにとって今回の入院生活は、ただ卵巣嚢腫を取り除くだけでなく、『ひとり時間を楽しむ』という目的もあるようです。「入院生活嫌だな〜」とマイナスに考えるよりも「4泊5日の旅行だ!」と前向きに捉えるほうが、毎日を楽しく過ごせるかもしれませんね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
わかまつまい子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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