「先生が顧問なら部活に入りたくない…」なによりも校長の評価を気にする媚売り教師 #先生はヒステリック・モンスター 2

晴れて中学に入学し、楽しい生活が待っているのかと思いきや、担任の白井先生がくせ者でした。

生徒同士の会話に反応し、いきなり泣き出して職員室に戻ってしまったのです。生徒たちは入学式の日から職員室に謝りに行き、白井先生は初日からモンスターぶりを発揮。

不安な気持ちで中学校生活をスタートした生徒たちですが、部活動を選ぼうとした矢先、またしても白井先生が登場し……。

テニス部への入部を検討していた生徒たちは、早速見学へ行ってみました。しかし、そこにいたのはまさかの白井先生。

顧問の先生が白井先生だと知り、生徒たちは一気に入部意欲が失せてしまいました。しかし、そんな生徒たちを気持ちを無視し、半強制的に入部させようとする白井先生。

入部者や見学者がたくさんいるかのように見せ、生徒から人気があることを校長先生に必死にアピールするのです。校長先生には生徒たちに見せたことのない笑顔で、媚を売る始末。

自分の評価ばかり気にする白井先生を、冷ややかな目で見ることしかできない生徒たちでした。

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担任の先生だけでもつらいのに、部活動の時間まで一緒に居るのは気が重いですよね……。自分の評価ばかり気にするのではなく、まずは生徒を大切にしてくれることを願うばかりです。