記事サムネイル画像

「もしかして…PMS?」ひとつの動画が私の運命を変えた #卵巣嚢腫が見つかった 1

【PMSかと思ったら手術することになりました 第1話】イラストレーター活動をおこなっている、現役大学生の「めるくれぇぷ」さん。自身のTwitterにて投稿された「PMSかと思って婦人科へ行ったら、卵巣嚢腫が見つかった」という体験談を描いたマンガが話題を集めています。

 

私って…PMSなの?

※作中での、めるくれぇぷさんは“もちふく”というお名前になっています。

 

「もしかして…PMS?」ひとつの動画が私の運命を変えた #卵巣嚢腫が見つかった 1

 

「もしかして…PMS?」ひとつの動画が私の運命を変えた #卵巣嚢腫が見つかった 1

 

「もしかして…PMS?」ひとつの動画が私の運命を変えた #卵巣嚢腫が見つかった 1

 

「もしかして…PMS?」ひとつの動画が私の運命を変えた #卵巣嚢腫が見つかった 1

 

生理前になると無性に悲しくなったり、体がむくんだり、食欲が爆発したり……心身共に不安定な状態になりやすかったと言うめるくれぇぷさん。それらの症状が「PMS(月経前症候群)かもしれない」と気づくきっかけになったのは、「生理前にイライラすることがあるよね? それもしかしてPMSかも――」というナレーションがついた1本の動画を見たことでした。

 

PMSについて調べると、自身の生理前の症状に当てはまるものばかり。「どうにかしたい」と思っためるくれぇぷさんは、生まれて初めて婦人科を受診することにしたのでした。

 

日本産婦人科学会によると、PMSとは「月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状で、月経開始とともに軽快ないし消失するもの」とされ、心が不安定になったり、眠気が強くなったり、食欲が増したり、おなかや胸が張ったりという、めるくれぇぷさんが描かれている症状が挙げられます。結果的にめるくれぇぷさんの場合は、婦人科を受診したことで卵巣嚢腫が見つかることとなりますが、PMSでつらい……という場合は、めるくれぇぷさんのように一度受診して医師に相談してみるのも解決の一手となるかもしれません。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

めるくれぇぷさんの投稿は、ぜひTwitterをチェックしてみてくださいね♪

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターめるくれぇぷ

    『食う、寝る、描く』が大好きな女子。Twitterなどでイラストや百合漫画載せてます!

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む