月間マンガ&体験談コンテスト実施中!
この記事は、「月間マンガ&体験談コンテスト」の予選通過作品です。この体験談について「共感できた」「参考になった」と思った方は、記事のタイトル下にあるハート♡を押して応援をよろしくお願いします。感想コメントもお待ちしています!
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初めて「パパ」と言ってくれた日
今は5歳の長女ですが、当時はまだ1歳半。話すこともままならず、コミュにュケーションがとれているのか、とれていないのか、わからないくらいでした。
そんなとき、ある日突然「パパ」と声を発したのです。空耳かと思いましたが、もう一度パパと言ってくれました。あのときの感動は忘れられません。
ちなみに「ママ」という言葉は、すでに言えていました。父親が娘と接する期間は短いと聞きます。年頃になれば父親嫌いになることも多いと聞きますし、自分も逆の立場ならそうなると思います。だからこそ、今この大切な貴重な期間を、大事に過ごしたいと思います。
子育てができることに感謝
娘とのかけがえのない時間を大切にしたいと私は思います。「育児休業を1年間くらい取っちゃおうかなぁ」と、当時は思いました(実際に取れたのは1カ月でしたが)。でも、1カ月でも育児休業を取らせてくれた会社や同僚、上司には感謝しています。
子育てをできている自体、みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。もちろん、一番感謝しているのは妻です。こんなにも素晴らしい宝物を産んでくれたのですから。今では次女も産まれ、4人家族で幸せに暮らしております。
著者:アライ
5歳と3歳の2児の父親です。仕事と子育ての両立に四苦八苦しております。