こんにちは。ママライターの田中由惟です。節分の必須アイテムである鬼のお面や豆をダイソーで購入してきました。子どもにとっては少し怖いイベントですが、日本の伝統行事を思いっきり楽しみたいですよね!そこで今回は、わが家で行った節分をお伝えします。
子どもは衝撃!本物の鬼が登場
わが家では毎年パパと義父が鬼に扮して登場します。暗くなった夜、突然窓をたたく音が「ドン!ドン!」と聞こえます。恐るおそる子どもたちがカーテンを開けると、そこには赤鬼と白鬼が!その瞬間、子どもたちは大泣きです。
2歳だった娘は腰が抜けて、はいはいしながら逃げます。5歳だった息子は怖がりながらも豆を鬼に向かって投げつける。ちょっとかわいそうですが、この光景が何ともおもしろすぎました!
何個か持っておきたい鬼のお面
今年はダイソーで青色のお面を購入。毎年違うお面が登場するので、見つけるたびにゲットしています。お面付きの煎り豆も販売されていましたよ。
何個か持っておくと、演出の幅が広がります。わが家では節分を過ぎても鬼が登場。なかなか眠らないときは白鬼、危険なことをしたときは赤鬼が来るなどシチュエーションに応じて使い分けています。
巻きすや焼きのりも100均にある!
その一方で、節分の楽しみと言えば恵方巻。今年のわが家は手巻きパーティをしました。ダイソーでは巻きすや焼きのりも販売されていましたよ。しかし小さなお子さんだと、焼きのりが食べられませんよね。
まだ上手く噛みきることができないので、わが家では刻みのりをまぶして与えていました。2歳を過ぎ、食べられるかな?と思ったころ。大判の焼きのりを4等分に小さく切って、様子を見ながら食べさせました。
子どもにとって鬼の登場は衝撃的のよう。悪いことをしたら鬼が来る。そう思うと身の引き締まる思いなのでしょう。節分を過ぎた数日は、私の言うことを聞いてくれるのがおもしろいところです。(TEXT:ママライター田中由惟)