毒太と中川ゆりが不倫してから1年が経ったころ。瓜田チャリさんはまだ花への嫌悪感に苦しんでいました。自分の心が汚れすぎて、ずっと疲れていた瓜田チャリさん。
そんなとき、突然お父さんから電話が……。電話に出てみると「ガンが見つかった」というショックな知らせで……?
毒夫に父の病気を教えるとまさかの発言が飛び出し…!?
瓜田チャリさんのお父さんによると、見つかったのは初期の肺ガン。それは手術でサクッと取れるサイズとのことでした。しかし、お父さんは重度の糖尿病のため、「手術に耐えられる体ではない」と病院に断られていました。
「このまま逝くかも……」
そう落ち込むお父さんに、
「手術できたらねぇ……何か私にできることあったら言ってよ」
と寄り添う瓜田チャリさん。
すると、
「やさしいなお前は……お母さんは薄情なんや!」
そう言ってお父さんが愚痴り始めました。
手術はリスクが高いため、お母さんは反対していたのです。
そんなお母さんに、
「あいつはオレの言うこと聞いてりゃそれで良いのに。オレの世話もせんと好き勝手して」
と怒るモラハラお父さん……。
そんなお父さんの病気を毒太に伝えると……
「あー、肺がん。それって……自業自得やな」
「それタバコ吸ってたからやん。肺がんリスクわかってて吸ってたやん」
まさかの毒太の言葉に内心怒りが湧く瓜田チャリさん。
そんなこと、今、私に言わなくてよくない?
怒りを通り越して毒太に呆れる瓜田チャリさん……。
そして数日後、またお父さんから電話がかかってきました。
お父さん曰く、手術をしてくれる病院と先生が決まったとのことですが……?
お父さんの肺がんを聞いた際の毒太の一言……ありえません。「今の体調は大丈夫?」「オレも何か手伝えることあるかな」なんて義理の父親を気遣ったり、瓜田チャリさんを想いやる言葉が出てこないどころか、“自業自得”だなんて……あまりにも酷過ぎます! 皆さんが瓜田チャリさんの立場なら、どうしますか?