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「あぁぁ、もう無理すぎるっ!」偏食息子にノイローゼ寸前!ママを救った身近な意外なものとは?

1歳を過ぎてから偏食になっていった息子。手をつくすも意味はなく、ついにイライラが爆発した私は息子のごはんを床に投げつけ、号泣してしまいました。その後「料理が苦手なせいで、息子が偏食になったのでは」と自分を責めるようになったとき、考え方を変える出来事があったのです。

 

息子の偏食にイライラ…これは私のせい?

好き嫌いが多いのは私のせい!?料理が苦手な私の離乳食奮闘記

 

好き嫌いが多いのは私のせい!?料理が苦手な私の離乳食奮闘記

 

 

 

好き嫌いが多いのは私のせい!?料理が苦手な私の離乳食奮闘記

 

好き嫌いが多いのは私のせい!?料理が苦手な私の離乳食奮闘記

息子が生後5カ月になってから離乳食スタート! 最初は順調に進んでいましたが、1歳の誕生日を過ぎたころから、息子の食への興味がだんだんと薄れていったのです。料理が苦手な私は、味付けや盛り付けに工夫を凝らして頑張っていたのに、息子はごはんを口に入れては吐き出す始末。心配とイライラが重なり、食事の時間がだんだんと憂うつに感じるようになってしまいました。

 

ある日、いつものように「いらない!」「きらい!」を連呼する息子に、とうとう感情が爆発。私は、つい息子の食事を床に投げつけてしまったのです。そんな感情的になった私の姿を見て息子は驚き、泣き出してしまいました。それ以来、私は「料理が苦手だから息子が偏食になったのでは……」と自分を責めるように。

そんな日が続き、ふと思い立ってSNSを見てみると私と同じように子どもの偏食に悩んでいる人がたくさんいることを発見。また、市の栄養指導へ相談に行ったところ、「身長と体重も順調に増えているから問題ない」と言ってもらえました。

 

この2つの出来事から「偏食もこの子の個性」とおおらかに考えられるようになり、市販のベビーフードや、簡単に作れるものも積極的に取り入れるように。3歳になった息子は相変わらず偏食気味ですが、食べなくても誰かを責めたりしないことで気がラクになり、以前よりは食事の時間を楽しく感じられるようになりました。

 

 

作画/becomachi85


著者:後藤愛子

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